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掃除が楽しくなる魔法の道具「毛バタキ」

檀れい 今日の1ページ

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女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」。毎週金曜日は「プロの仕事」と題してお送りしています。
お掃除のプロが、お部屋をきれいにしてくれるハウスクリーニング。このプロたちが、心を配っているのが、掃除の仕上がりだけではないようです。訪問先のお客さまに、「掃除って楽しい」と思ってもらおうと、ある工夫をしているそうです。それは、ホコリをはらう「毛バタキ」。

愛知県名古屋市で、毛バタキの製造販売をしている青山産業さんでは、12色もあるというカラフルな毛バタキがあり、そのお得意様が、ハウスクリーニングの会社なんです。

ハウスクリーニングのスタッフが、制服のポケットに、カラフルな毛バタキをさすと、明るくかわいらしい雰囲気に。また、ポケットから抜き出して、ぱぱっとホコリをはらえば、その様子は、訪問先の子どもたちにも好評だそうです。
最近は、静電気を利用した化学繊維のハタキを、よく見かけるようになりましたが、見た目も美しいということで、こうした天然素材のハタキも、また注目されているのです。

さて、名古屋市の青山産業さんによれば、毛バタキの魅力は、しなやかさ。やわらかく、弾力性のある鳥の羽は、大切なものを傷つけることなく、やさしくホコリを落とします。仏壇やピアノ、車、美術品など、大事なもののお掃除に使う方も多いそうです。
     
青山産業さんでは、手軽なものから高価なものまで、さまざまな毛バタキを扱っています。
その中で、高級とされているのが、「キャラ尾」を使ったもの。雄鶏の尾毛の内側にある羽を「キャラ尾」と言います。毛先が柔らかく、弾力性もあり、最高の機能性を持つと言われています。
そして、その中でも、「黒キャラ」と呼ばれるものは、さらに高級。玉虫色の輝きを持つこの羽根は、1羽から十数本しか取れません。黒キャラの羽根は、しなやかで折れにくいので、塗装面を傷つける心配もなく、フロントガラスにも安心して使えます。

ちなみに、自動車ボディ用の羽毛ハタキは、1本につき、「黒キャラ」がおよそ2000本使われているそうです。あなたの大切な車のお手入れに、毛バタキを使ってみてはいかがでしょうか。いい道具を使うと、大掃除も楽しくなるかもしれませんね。


ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。