「金曜たまむすび」内、14時30頃から放送している「ヤヨイ化学presentsとにかく壁紙の話」では、年末の大掃除に向けた便利企画をお届け!
その名も・・・『サクッと簡単!アンディが挑戦、年末クロス補修』
気付けば今年もあとちょっと。今年のうちに壁紙をキレイにしておきましょう!ヤヨイ化学から出ている壁紙の補修材を使って、剥がれてしまっている箇所や傷がついてしまった部分をキレイに補修して、気持ちよく新年を迎えましょう!
ちょうど都合良く、良いカンジに壁紙の剥がれた箇所がある、番組ディレクターの事務所で壁紙を補修します。
1箇所目はキッチンです。
流し台のタイルと壁紙の『継ぎ目』が剥がれてしまっていて、ぺろ~んと捲れちゃっていますね・・・。
そして2箇所目は、天井ですね。モノをぶつけて壁紙が傷ついてしまい、下地が見えてしまっている部分がいくつもあります…。
さあ、これから安東さんが一人で補修に挑戦していくわけですが、使用する補修材はこの2つ!
まずはその名もズバリ、「かべ紙補修剤」。こちらは、壁紙のハガレ直し剤ですね。初期の接着力が強く、目開きやカールした壁紙のハガレ直しに最適だそうです!
2つ目は「ペネット」。傷隠しに使うものですね。ツヤ消しタイプで塗った箇所が目立たないという優れものです!
では、まずはキッチンの壁紙剥がれを補修します!こちらに使うのは、壁紙のハガレ直し剤である「かべ紙補修剤」。「かべ紙補修剤」のほうは…、どう使えばいいのでしょうか?こんなことが書かれています。
1.接着する面にゴミ、油分などの汚れがあった場合、
あらかじめタオルなどで落とす
また、接着面が濡れている場合には、十分に乾燥させてから補修すること
2.適当な太さになるようにノズルの先を切り、剥がれた壁紙裏面に
チューブからしぼり出して塗る。その後、均一になるように伸ばす
3.補修箇所を貼り合わせ、しばらくの間、手で押さえて圧着
・・・といった感じです。では、やっていきましょう!
まずは、かべ紙補修剤を剥がれた部分に塗ります。
塗った部分を手やヘラなどで強く圧着!
「自分は器用さとは全く縁遠い…」と語る安東さん!
作業する後ろ姿に哀愁が漂っています・・・(ぐすん)
作業すること20分。
お見事!!
バッチリ!キレイにっ剥がれてしまった壁紙がくっつきました!でもこれは、安東さんのお手柄というより、かべ紙補修剤が優秀だったに他ならない!(笑)
自身が作業し、見事なまでの仕上がりとなった壁紙をサワサワし、惚れ惚れする安東さん。ご苦労さまでした。
というわけで、無事にキッチンの剥がれてしまった壁紙の補修はカンペキに終了!次回は難敵・・・。物をぶつけて剥がれてしまった、天井の壁紙の補修にチャレンジします!
番組ホームページでも引きつづきご紹介していきますので、チェックのほどよろしくお願いします。
『壁紙川柳』や『壁紙にまつわる疑問・質問』なども引き続き募集しています!