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【放送後記 12月7日放送分】センター試験から「大学入学共通テスト」へ TOMASの伊藤輝明さん▼「将棋部」を取材 攻玉社中学校高等学校▼石井大裕×谷本魁渡×美空(TBSラジオ ・月曜21時~)

TOMAS presents High School a Go Go!!

TBSラジオ
TOMAS presents High School a Go Go!!』(毎週・月曜夜9時~9時30分)

「High School a Go Go!!」は、「学校」を取りまく
いろいろな話題にスポットを当てて、高校生の興味ある話題や悩み、
そして疑問などを直撃取材する「高校生活応援プログラム」です。
ハイスクール・ア・ゴー・ゴー、通称「ハイゴー」です。

▼メインパーソナリティ:TBSアナウンサー・石井大裕

石井大裕

▼2020年12月7日(月) 放送後記

スタジオは高校3年生の谷本魁渡(たにもと・かいと)くん、
高校1年生の美空(みく)さんとお送りしました。


 

<高校生の主張>

「新型コロナウイルス」の感染拡大を防止するため、5月や6月は

高校はもちろん、大学、中学校、小学校など、

ほぼ全ての教育機関で休校状態が続きました。

緊急事態宣言は解除されましたが、生徒の皆さんは、今年、

今までとは違う「日常」を過ごされていますね。

番組でも、2月以来、高校への直撃取材を見合わせてきましたが、

感染防止対策をじゅうぶんに行い、徐々に再開しています。

そして、学校側と感染防止対策について協議を行い、

部活動の取材を再開しました。

今週と来週、ご紹介するのは、東京・品川区にあります、

攻玉社(こうぎょくしゃ)中学校高等学校です。

学校の創立が1863年、「新選組が結成された年」と同じという

長い歴史を誇り、校訓に「誠意・礼譲・質実剛健」を掲げ、

国内トップクラスの進学校としても知られています。

今回は攻玉社の「将棋部」を取材、田中ひとみが

2年生の鴨下塁(かもした・るい)くん、
 
松木鴻志(まつき・こうし)くん、そして、
 
薮内亮太(やぶうち・りょうた)くんに聞きました。

 
 

田中ひとみレポーター

攻玉社の将棋部の活動内容について教えてください
生徒の皆さん
「現在、将棋部の部員は中学生が30人、高校生が17人の合計47人です」(薮内くん)「大会は、5月には文部科学大臣杯の団体戦などがあり、(今年の)11月8日には、大泉高校で行われる東京都大会があり、この大会で僕たち(2年生)は引退します」(松木くん) 「『朝練』はやっていませんが、将棋部ならではということでは、自宅で自主的に『夜練』のようなことを、たまにやっています。サッカー部や野球部など体育会系の部活動は、夜は暗くて練習をすることが出来ないのですが、将棋部はスマートフォンさえあれば、友達同士でオンライン対局が出来ます」(鴨下くん) 「将棋部は、例年、宿で2泊3日、朝から夜までずっと将棋を指しています」(薮内くん)

 

田中レポーター

自分を将棋の駒で例えてもらえますか
生徒の皆さん
「自分は『桂馬』に例えられると思います。前に行こうとしても、真っ直ぐでなく、少し右に寄ったり、少し左に寄ったりするところが自分の人生に似ていると思います」(松木くん) 「自分を将棋の駒では『銀』と例えます。『銀』は斜め後ろには行けますが、横には行けない習性から、『攻めは銀、受けは金』という格言があり、全ての物事に目を配らせることはとても難しく、その点を反省したいと思った自分のことを表しました」(薮内くん) 「僕は『歩』です。将棋部に入部した当初は、将棋も弱いほうで、学校の成績も本当に低くて、補修などを受けていたのですが、友達と楽しく将棋をしたり、負けたくないライバルと高めあったことで、自分の思い描く姿に少しずつ近づけている気がします。攻玉社に入って、本当に良かったなと思っています」(鴨下くん)

 

<なんでも課外授業>

「学校ではあまり教えてもらわないかもしれないこと」を

いろいろと教えてもらうコーナー。今週と来週は「特別授業」です。

「TOMAS 進学対策室」の、伊藤輝明(いとう・てるあき)さんに

「大学入学共通テスト」や「受験生へのアドバイス」を聞きます。


 


伊藤輝明さん

石井大裕アナウンサー
今年度より「大学入試センター試験」から「大学入学共通テスト」に変わりました。どんな背景がありますか
伊藤輝明さん
これから、魁渡くんや美空さんたちが世の中に出ていく時に必要な力というものが、皆さんのお父さんやお母さんの時代と、だいぶ変わってきているということです。日本は昔、いろいろなものをどんどん作ってビジネスを行い、ずっと右肩上がりに成長してきた時代がありました。でも、今や、長いこと「不況」などと言われて、これから新しいビジネスや世の中がどんどん変わってゆく中で、今までやってきたことをそのままやったり、人に言われたことをそのままやるとか、上司の言う通りにやっていれば良いというのでは、もう通用しない時代になってゆくんですよね。そういう時に、もちろん素直に、まずは上の言うことをやってみるってのもとても大事なのですが、その上で、自分で「こういうことやってみよう」とか「これにチャレンジしたい」「こんなの面白いんじゃないか」などといったものを見つけ出す力が、とても大事になってくるんです。今まで皆さんが勉強してきたいろいろな科目において、「なんでこうなのかな?いいや、テスト前だから詰め込んで覚えてしまおう」というだけの勉強だと、おそらく社会に出ても「覚えれば良いでしょう。言う通りにやれば良いでしょう」という大人が出来てしまいますね。どちらかと言うと「ただ、勉強のための勉強」から、「世の中に、どう活かそうかなという視点を持って勉強できる」生徒さんをどんどん育てたいのではないかということを背景として、すごく感じます
    

石井大裕アナウンサー
目標の立て方について教えてください
伊藤輝明さん
学校の先生でも、塾の先生でも良いのですが、「この人について行こう」と思った人に(目標)決めてもらってはいかがでしょうか。「あなたは、ここまでやりなさい」というバーを掲げてもらうと「よし、頑張ってみようかな」という気になります。本当によく見てくれている先生であれば、「届きそうで届くかどうかわからない。でも、頑張れば行けそうな、ちょうど良いラインを示してくれると思います。少し不安だと自分に甘く設定してしまうし、逆に無謀になって高望みをしてしまうこともあります。やはり、しっかりと良いコーチに付いてもらい、言われた通りにまずはやってみながら、「ちょっと、ここは難しい」などという点があったらどんどん相談して、欠点や課題を洗い出し、再びアドバイスを受ける。意外と自分のことって、自分ではわからないものです

 

攻玉社将棋部の皆さん、とても誠実に答えてくださいました。

伊藤輝明さんには、大学入学共通テストについて、
細かい点まで解説していただきました。

番組は、下記のバナーをクリックして、
radikoのタイムフリーでお聴きください!
放送後1週間以内、聴くことが出来ます!

『HighSchool a GOGO!!を聴いてみる』http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20201207210000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

※番組では、取材に来てほしい高校、呼んでほしいゲスト、取り上げてほしいテーマ、
スタジオに遊びに来たい高校生などを募集しています。

▼番組では毎回、エンディングで、「奨学金」と題して、コンビニエンスストアやレストランなど、いろいろなお店で使用できる、なんと「1万円分」のクオカードが当る放課後クイズをお送りしています。radikoのタイムフリーで聴いて、ぜひぜひ、ご応募くださいね!

■すべての宛て先は
メールアドレス:higo@tbs.co.jp

 

「将棋の駒に例えるなら?」という質問に、
それぞれの感性で答えてくれた3名の部員の皆さん。
ありがとうございました。

12月に入りました。2学期もあと僅かですね。
防寒対策、そして新型コロナウィルス対策も万全にして、
年の瀬を乗り切りましょう。

今後も、感染防止に留意しながら、
番組の制作・取材を続けてまいります。
「ハイスクール・ア・ゴーゴー」は、
これからも高校生の皆さんを全力で応援してまいります。
よろしくお願い申し上げます。

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