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多種多様な役のやりとりは圧巻!【オズの魔法使い・後編】ゲスト:木下晴香さん

ラジオシアター~文学の扉

毎週日曜、夜9時からお送りしている
【ラジオシアター~文学の扉】

今週は先週に引き続き、ゲストに女優の木下晴香さんをお迎えして、中嶋朋子さんとともに
フランク・ボームの『オズの魔法使い』をお届けしました。

このお話を聞いて、勇気づけられた方も多いのではないでしょうか?
今回もリモートで収録風景を見学させていただきブログを書いていますが、リモート越しでも伝わるくらい遊び心を忘れない、笑いの絶えない現場でした。

さて、前回に引き続きドロシーと犬のトト、ブリキ男を木下晴香さんが担当。
語り、かかし、ライオン、オズの大王を中嶋朋子さんが担当しています。

物語は、前編の続き。
ドロシーはかかしとともにオズの大王に会うためエメラルドの都を目指す旅路の途中から始まります。
ドロシーとかかしが森の中を進んでいると、さびついて動けなくなってしまったブリキ男と出会います。さらに道を進んでいくと、ライオンも仲間に加わりました。
どんどん仲間が増え、木下さんと中嶋さん演じる様々なキャラクター同士のやりとりは圧巻です。

途中、西の魔女に意地悪をされたりと、ドロシー達を沢山の試練が襲いますが、皆が助け合い、協力し、一行は無事オズの大王のもとに辿りつくことに成功します。
そして、願いを叶えてもらったドロシーは故郷のカンザスに戻ることができたのでした。

ラストシーンの、木下さん演じるドロシーの臨場感あふれる声と中嶋さん演じるオズの大王の愛情のある声の掛け合いがより感動を誘いました。

2週にわたりお送りしてきたフランク・ボームの『オズの魔法使い』。
中嶋さんと木下さんはこのオズの魔法使いは、実はかかしやブリキ男、ライオンはドロシーの投影で自分の弱さに気づく旅、成長のお話で様々なメッセージが感じられる作品。改めてこの作品に出合えてよかったと振り返ります。
今回のラジオドラマを聞いて私ももう一度「オズの魔法使い」を改めて読んでみようと思いました。

その後の対談では、木下さんの読書好きのお話に。
小学生の時から図書館に行ってよく本を読んでおり、兄と一緒に見たりして読み終わった後に感想を言い合うそうです。
現在、兄は九州で暮らしているけど、東京と九州離れていても、1冊の本で繋がれるというとても素敵なお話でした。

 

次回の「文学の扉」もお楽しみに。

by 高尾美有

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