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免疫アップの基本は睡眠 ~とにかく、早く、長く寝る~

生島ヒロシのおはよう定食|一直線

今週の「再春館製薬所 健康一直線」は、漢方専門医で仙頭クリニック・院長の仙頭 正四郎先生に、『免疫アップの基本は睡眠 ~とにかく、早く、長く寝る~』と題して伺いました。

■「睡眠=活動休止中」ではない。「陰の活動」をしている■
*コロナ対策には免疫力が不可欠。ウイルスとの闘いで命を守る最後の力は薬やワクチンではなく身体自身の力。
免疫力アップの秘訣には漢方的にたくさん提案があるが基本中の基本は睡眠。
*睡眠は外から見ると活動が停止しているように見えるが、胃腸や腎臓、肝臓などのほか、身体の内側のはたらきが盛んにはたらいて、
燃料補給や元気の回復、さらには病気との闘いにも力を使っている。
*こうしたいわば「陰の活動」のおかげで、翌日元気でいられる。免疫力もこの「陰の活動」で作られる。
*調子が悪い時に眠くなるのは、病気が身体を攻撃してねむさやだるさをつくるのではなく、身体自身が通常の活動を
抑えて、病気解決に力を集中したがっている「陰の活動」のサイン
*こんな時にすぐに薬で症状を消したりドリンク剤で元気を付けたりして通常の活動をしたら、「陰の活動」の機会を奪うことになる。

■風邪をひいたときに無理して食べるべきか■
*食べ物を消化して栄養分を吸収するのにも、身体は多くのエネルギーを使うため、病気の解決に集中したいときには、食べることは余分な仕事になる。
*体調が悪い時に無理して食べるのは大きな損。とにかく寝るのが一番。

■早寝を心がける■
*「陰の活動」は日が暮れてからの夜の間に効率よく働くため、睡眠時間は同じでも、宵の時刻早いうちに眠りにつくとその効果が格段に大きくなる。
*夜更かしして翌日昼過ぎまで寝るより、夜のうちにさっさと寝て睡眠時間を稼ぐ寝方のほうが数段お得。
*特に、「コロナにやられたかも?」なんて時は最優先で睡眠に時間を使うため、夕食を抜いてでも帰宅後一刻も早く床に入ることをお勧している。
*「とにかく、早く、長く」寝るという「三重く」が免疫を高める睡眠の秘訣。
*反対に「明るいうちに」身体を使うことは、身体を力強くするため、ウイルス対策に限らず、健康のカギは「朝は少し眠くても早起きする」
元気なときは「日中は少しくたびれたと感じるくらいの活動をする」そして、「夕方からはのんびり気分で、早い時間から寝る」を心がける。
*明るいワクワク気分で過ごすのも、免疫力を引き出す大きな力になる。