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東京大学地震研究所

檀れい 今日の1ページ

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」。今日は、「東京大学地震研究所」についてのお話でした。

今から95年前、1925年(大正14年)の11月13日。「東京大学地震研究所」が設立されました。

地震や火山活動が非常に活発な日本では、古くから「地震が起きた」という記録はありましたが、その地震を科学的に解明するにはどうしたらいいのか、また災害はどのように軽減できるのかを研究するための機関はありませんでした。

遡ること30年あまり、明治時代の中頃に、当時の東京帝国大学に世界で初めてとなる「地震学」が誕生。未曾有の被害となった1923年の「関東大震災」を受け、地震を研究するための統一機関の必要性が高まり、「東京大学地震研究所」が誕生したという背景があります、

東京大学という名称はあるものの、東大の学生のためのものではなく、国内外の研究者との連携をとった共同研究拠点です。史料編纂所としての「地震の歴史に関する研究」や全国の大学と連携してデータも観測しているそうです。

地震のメカニズムの解明、地震の予知のためには、多岐にわたる分野の学問が必要になります。具体的に言いますと、地質学、測地学、地震学、火山学、地球物理学、地球化学、測地学、応用数学、情報科学、土木工学,地震工学、大気海洋科学、宇宙惑星科学…どんな学問なのか私には説明はできませんが、現在の主流は地球の内部を「診る」ことだそうです。

「東大地震研究所」では、宇宙線を利用した最先端の可視化技術「ミュオグラフィ」で世界をリードしているそうです。

こちらは「宇宙から降ってくる素粒子『ミュオン』を利用して火山やビルなどの巨大物体の中を透視する技術」さしづめ大きなレントゲン写真のようなものだそうです。仕組みや技術の説明は…難しすぎるのでしませんが、そこまでやる「地震研究所」はまさにプロの仕事です。


ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。