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イモト、1冊の本の『三枚おろし』に挑戦!「武田鉄矢さんはやっぱすげぇなー!!」

イモトアヤコのすっぴんしゃん

「すっぴんしゃん」もう一度聴きたい方は、下の黒丸をポチッとすれば聴けますよ♪

イモトアヤコのすっぴんしゃん | 2020/11/03/水 21:30-22:00http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20201103213000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

イモトが、憧れの武田鉄矢さんのラジオ番組を真似て、1冊の本の内容をイモトなりに三枚におろすことに挑戦。かねてから「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」(文化放送)を大絶賛していたイモト。そこから「イッテQ」に武田鉄矢さんがサプライズゲストで来てもらったご縁もあり、今回スタッフに促された形で(!?)、イモトの三枚おろしに挑戦することに。イモトが選んで来た本、そして三枚おろしの出来はいかに・・・!?

イモト:今日はですねぇ〜ちょっと気が重いというか、緊張しているんです。それはですねー、だいぶ前なんですけど、文化放送でやられている武田鉄矢さんの「今朝の三枚おろし」というラジオが聴いていて、それがとにかく好きで面白いと、このラジオでも話して。

イモト:このラジオで言ったことがきっかけとなって「イッテQ」の新潟編に、どっきりゲストとして来てくださって、授業も受けて。その時に武田鉄矢さんが書いているノートを見させてもらって。そこにみっちり書いてあったんですよ。で、私が「いつもラジオを聴いてます」って伝えたら、「実はこのノートを元にあのラジオをやってるんだよ」て言われて、ちらっと見たんですけど、まあすごいノートでしたよ!

イモト、武田鉄矢さんの「三枚おろしノート」に感激!

イモト:1冊の本をわかりやすく三枚におろすという番組なんで、こんだけ苦労されて、毎日毎週やられてるんだというのをいたく感動して。そういう話をこの「すっぴんしゃん」でも話しましたよね。で、私は本当に凄かったと、これからもラジオを聴いていきたいということを言ったんですけど、なぜかスタッフ陣はさ「じゃあ、イモトさんも三枚におろしましょうか!」みたいな(笑)1回もおろしたいとは言ってないから!!圧を感じるわけよ(笑)

イモト:翌週には台本にも書いてあるわけよ、次週やります!、みたいな。ちょっと待ってくれ、と。私、本も決まってないし、めちゃくちゃ大変なんだけどということを言ったけどさ、スタッフ陣は1回そうなったら全然聞かないじゃん!それで一週分持つしみたいな感じでさー。台本も書かなくて済むしみたいな空気でさ、外堀を埋めていったじゃん!

イモト、「三枚おろし」をやる決意!

イモト:それで私もこうなったらやるしかない!となって。正直、難しいし、どうやっていいかもわかんないし、延ばし延ばしにはしていたのね。やりましょうかみたいな打ち合わせをしたのは・・・2ヶ月くらい前よね!?するりと逃げていたんですけど、もうどうにもこうにも逃げられないということで、一応、今日あのう・・・私なりの三枚おろしをやるような空気になっていますけど、どうします?やります?

イモト:でももうやるしかないと決めたから本当に真面目に本を選び、自分なりにちゃんとおろして来たんです。どうなるかはわからないですけど。パロディじゃないですけど、音楽だったりとか、まな板の上でトントンするところとかも一緒にやらせてもらえたらなと思います。じゃあ・・・やっちゃうか!!!

イモトアヤコ・今夜の三枚おろし

今週のまな板の上:複利で伸びる1つの習慣

聞き手:イヤス(番組構成)

イモト:今回紹介する本のタイトルなんですけど、ジェームズ・クリアーさんが書かれた「複利で伸びる1つの習慣」という本でございます。

私も習慣というか、ルーティーンにしていることがありまして。例えば、朝かならずバターコーヒーを飲むとか、そういうことがあるんですけど。

イヤスは何かいつもやっている習慣とかやめたい習慣とか、なんかあります?

イヤス:電車で座らない。

イモト:ああ〜。なるほど、それをいつも通勤のルーティーンにしているんですね。素晴らしい。それは続いているんですね。

イヤス:ちょっと疲れた時は座るときもありますけど、基本的には立つようにしてます。

イモト:とても良い習慣ですね。そうやって出来ている習慣もあるけど、やりたくてもやれない習慣とか、やめたいけどやめられない習慣とか、人生においてけっこうありますよね。この本では、その習慣がいかに大事か、それをどうやって習慣づけるのか、止めるのかを具体的に教えてくれている本なんでございます。

小さな習慣が大きな利益になるという本なんですけど、どれだけ習慣が大事なのかという例が1つありまして。イギリスの自転車連盟のお話で、2003年にイギリス連盟の監督がデイブ・ブレイルスフォードさんという方に代わったんです。それまでのイギリスの自転車連盟というのはとにかく弱かったんですって。110年間、ツールドフランスで優勝したことが無ければオリンピックで金メダルも獲ったこともない、とにかく弱いチームで有名だったんですけど、2003年にデイブ・ブレイルスフォードさんが監督に就任してから、ここから奇跡が起こります。

5年後の2008年の北京オリンピックで、自転車関係の60%をイギリスの自転車連盟が獲ったんです。その後もツールドフランスでも何度も優勝しました。一体この5年間に何があったのか、こう書いてあります。本当に小さな小さな改善の集まりでこの結果になったと監督がおっしゃるんです。

例えば、タイヤに滑りやすいようにアルコールを塗るとか、手の洗い方を見直して風邪をひかないようにするとか、サドルの位置を何ミリかずらしてみるとか。何百もの小さな小さな改善を5年かけてやったことにより、オリンピックで金メダルを獲るまでになったんです。

で、これでどれだけ小さな習慣が結果的に大きな結果を出すかというのがわかったんです。ただ、なかなか習慣づけるのって難しいじゃないですか。じゃあ、これはどうしたら良いのか。作者のジェームズ・クリアーさん、2つ答えがあるとおっしゃっています。

1つ目は、そもそも変えようとするもの、習慣自体が間違っている。

2つ目は、その習慣を変えるための方法が間違っている。

この2つを直せば必ず良い習慣が身に付くし、悪い習慣をやめられるというのを彼は言っているんです。

1つ目の変えようとする習慣が間違っている、これはどういうことかと言いますと、ジェームズさん曰く、習慣というものの背後にはアイデンティティがあるんですって。アイデンティティ、自分の信念みたいなものですね。なので、自分自身と矛盾する行動は基本的に長続きしないんですって。

私もハッと思ったんですけど、私は『珍獣ハンター』という役割でもあるんですけど、アイデンティティが自分の中で自覚しているんです。なので、思い起こせば私は珍獣ハンターとしての行動を普段からしている。どういうことかというと、珍獣ハンターってどういう人かというと、私の中では強くて勇気があって動物に果敢に挑むとか、山登りを頑張るとかそういう人なんですけど、それに伴う行動を確かにしてるなっていうのを、この本を読んで感じました。

だから、何か習慣を変えたいという人がいたとすると、そもそも自分自身を変える、アイデンティティを変えればそれに行動は伴うという風におっしゃっております。

・・・大丈夫、このラジオ!?(笑)

イモト:イモト:アイデンティティごと変えればいいというのはわかりました。じゃあ、その方法が間違っているというのはどういうことなんだろう。方法の変え方が4つあります。ジェームズさん曰く、これを「行動変化の4つの法則」とおっしゃっています。

1つ目「はっきりさせる」

2つ目「魅力的にする」

3つ目「やさしくする」

4つ目「満足できるものにする」

この4つを順を追ってやって行けば、必ず習慣が身に付くし、悪い習慣は辞めることができるとおっしゃっています。

まずは1つ目、「はっきりさせる」。これはどういうことかというと、こう自分に言い聞かせてください、「私はいつ、どこで、何をする」。これをとにかく完成させることが大事とおっしゃっています。これを経て、私は最近ですね、いつも「ToDoリスト」を作っていました。スケジュールはグーグルでやっていました。ただ、「ToDoリスト」って、私は今までなかなか進まなかったんですよ。これはよくないと思って「ToDoリスト」を「グーグルのスケジュール」に決めちゃったんですよ。

例えば、朝8時に読みたい本を読むとか、そういう仕事じゃない日常の予定も全部スケジュール表に入れてはっきりさせることにより、人っていうのはスケジュール通りに動きたいというのか、そこから徐々にではありますけど、後回しにしていたいろんなことが、この本を読んでから習慣付くようになりましたね。応用編としては、今やっている習慣に、やりたい習慣をくっつけることによって、やりたい習慣もやりやすくなるという風におっしゃっています。

例えば、さっきイヤスが言っていた電車で座らないという習慣があります。イヤス、何かやりたい習慣はある?

イヤス:本を読みたいです

イモト:ああ〜、これですよ!なのでそういう時は、今やっている習慣、イヤスだったら?

イヤス:電車で座らない

イモト:そう!それに、イヤスが今やりたい習慣というのが?

イヤス:本を読む・・・

イモト:それをくっつけちゃう!電車に座らず、本を読む。それ!それよ!明日からできるから!これで習慣付きますから!明日からやってみよう!次いきます。

2つ目「魅力的にする」。簡単にいうと、ドーパミンを出す。ドーパミンが出たことが人間にとっては魅力的になるんですって。で、人っていうのは、行動をやった後の報酬の、実現ではなくて予測の方が実は大きなドーパミンが出るんですって。これ、私もすごくわかります。旅行に行った時より、旅行を計画している時の方が実際に楽しい。これはどういうことかというと、そっちの方が人間はドーパミンが多く出ているんですって。なので、「したい行動」と「するべき行動」を組み合わせるっていうのが一番良いとジェームズさんはおっしゃっております。

3つ目「やさしくする」。これはどういうことかというと、考えるよりも行動する方が簡単とジェームズさんはおっしゃっております。その1つの方法が「2分間ルール」。例えばだけど、マラソンやランニングは30分やらなきゃ1時間やんなきゃとか思いがあるけど、これも2分だけでいい、と。とりあえず最初は、やりたい習慣を2分だけやってみる。大事なのは2分やって、3分4分5分もっといけそう、と思ったとしても、必ず2分で辞めること。これを繰り返していくと、自分自身のアイデンティティも根本から変えることができるし、この習慣というのは自分にとってやさしいことなんだ、自分はできるんだというふうに思い込ませることができて習慣付けできやすいというふうにもおっしゃっております。

4つ目「満足できるものにする」。これの一番良い方法というのは、「習慣トラッカー」を付ける。例えばですけど、セールスしなければ行けない電話があるとします。電話を一本かけたら、横にクリップか何かを置いて置いて、クリップを移し換えるとか。目に見える記録ですよね。記録を付けることによって、その人のやる気が上がって満足できて、それをずっと続けることができるというふうに言っております。

イモト:で、一番怖いのは、せっかく始めたのに、また習慣が続かなくなるということもよくありますよね。これはですね私もアッと思ったんですが、とにかく1回目の失敗とか1回目をやらないということはアクシデントなんですって。でも2回目の失敗からは、それは新しい別の習慣の始まりになってしまうという自覚を持ちなさい、と。調子が悪いから今日はジムをやめようかな、と思いがち。これ、1回目は良いです。これを2回目をやってしまうと、新たな悪い習慣の始まりだって。なので調子が悪い時でも、5分でも良いから頑張ってジムにいくとか、そうすることによって自分は運動をする人間なんだってアイデンティティに自分が、自分自身に1票を入れるという心理だそうです。

で、この4つを繰り返す。どこかで止まったらまた戻って繰り返す。といううちに、習慣というものが自分自身に身に付いて、それが積み重なることによって、最終的に小さな小さな習慣かもしれないけど、それが大きな成功へとつながるというふうにおっしゃってます。

なので、イヤスがやりたい習慣は・・・電車で立って本を読む(笑)これ、本当にね、正直聞いた時はしょうもないなって思った(笑)だけどこれを5年続けたらもしかしたらとんでもないことに!体力はつくし、知識もつくし、とんでもない人になっている可能性があるってことですよね。

この続きは、来週のまな板の上で!(トントントン)

「三枚おろし」に挑戦してみて・・・

イモト:(苦笑)これ・・・ちょっと待って。これは1回ちょっと持ち越しだな〜。(三枚おろしは)難しいね!武田鉄矢さんって、やっぱすげぇんだな!!もし万が一、今日から聴いた人がどう思う?つまんねーラジオだよ!反省点をあげればキリがないですけど。

イモト:でも、心からこの「複利で伸びる1つの習慣」という本は読んで面白かったし良かったから、みんなに興味を持って欲しいという気持ちでやったんだけど。大丈夫!?ジェームズ・クリアーさんからクレームが来ないかな!?そーゆーことじゃねーよ!という。恐ろしいのが、途中、何回も「・・・と、ジェームズさんはおっしゃってます」って言ったけど、自分の主観もだいぶ入っているからね。ジェームズさんが言ってないことを言ってますみたいに言ったから。そこも不安なんだよね。勝手に変えたわー、自分の主張をジェームズさんの感じで言っちゃったわー。ゴメン、ジェームズさん!

イモト:これ、リスナーのみなさんの意見が聞きたい!今日の放送をどう感じたのか?どうだったのか?ちょっとヤダ・・・もう1本録る?「足湯」にしておけば良かった!

TBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」(11月4日・水曜放送より)