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【作品紹介】 三四郎/夏目漱石(7月24日、7月31日放送)

ラジオシアター~文学の扉

今年、没後100年を迎えた夏目漱石は
1916年12月9日に49歳で亡くなりました。
漱石は、小説家としては意外に遅咲きです。
初めての小説は38歳のときに書いた『吾輩は猫である』。
『三四郎』は、41歳のときの作品です。

『三四郎』は、のちに書かれる『それから』や『門』へと続く、
前期三部作の第一作目と言われています。
主人公、三四郎が星雲の志を持って東京にやってくる青春小説は、
多くの読者の心をつかみました。

 

「三四郎」
熊本の高校を卒業した三四郎は、東京帝国大学に入学するため、
故郷の福岡をあとにする。
上京する汽車の中で、二つの大きな出来事がある。
ある女と同じ宿に泊まり、また車内でのちに再会する広田先生との出会い。
東京帝国大学に入った三四郎は、大学に早くも失望していた。
そんな時、彼は池の前で魅惑的な女性、美禰子に遭遇する・・・