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知る事は恐ろしい、でも知ってしまえば忘れる事も恐ろしい。【バートルビー】ゲスト:手塚とおるさん

ラジオシアター~文学の扉

毎週日曜、夜9時からお送りしている
【ラジオシアター~文学の扉】

今週は、ゲストに俳優の手塚とおるさんを迎え、中嶋朋子さんと共にハーマン・メルヴィルの『バートルビー』をラジオドラマで届けしました。
ハーマン・メルヴィルは、皆さんもきっとどこかで聞いた事のある名作「白鯨」の作者です。

このドラマの語り部である弁護士を、手塚さんが演じられました。
物語の最初、バートルビーについて語り出す場面では、弁護士は初老の男から始まり、彼の回想の中ではバリバリ働く壮年の男。
演技の中での年齢や感情の変化に目がない私は、冒頭からグイグイと手塚さんの演技に引き込まれてゆき…真面目だが変わっているバートルビーの壊れかけの言動は、必聴でした!

中嶋さんは少し不思議な青年、バートルビーを演じられました。
このバートルビーの変わった行動と言動は、未だに様々な解釈で考察されている内容らしく、興味の尽きないものになっています。
何処か心が遠くに行ってしまったような、壊れてしまったような・・・。
そんな中嶋さんのバートルビーの演技を今回のラジオドラマで聴かせていただいた時は、どんな想像力なんだ!!と、リモートの画面越しに飛び上がっていました!

いやぁ、今週のラジオドラマも画面越しではありますが、大満足の内容でした!!
来週も引き続き手塚とおるさんと中嶋朋子さんのお二人で、ラジオドラマをお届けします。
今週の作品とは、また違った魅力と楽しみが盛り沢山!
ラジオドラマを楽しみながら、このブログで自分の感じた事をもっともっと皆さんにお伝え出来るよう来週も頑張ってゆきます!!!

 

by 西村成忠


 

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