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  • 音声あり

【音声配信】「自殺を減らすために何ができるのか」松本俊彦×高尾美穂×荻上チキ▼2020年9月29日(火)放送(TBSラジオ「荻上チキ・Session」15時半~)

荻上チキ・ Session

TBSラジオ『荻上チキ・Session』(平日午後3時半~生放送)
『荻上チキ・Session-22』から続く、新世代の評論家・荻上チキと南部広美がお送りする発信型ニュース番組。

▼Main Session
時事問題など、長時間にわたり特集。

「いまだ年間2万人。自殺を減らすために何ができるのか」


厚生労働省がまとめた2020年版「自殺対策白書」の概要が先週明かになりました。
今回は中高年・高齢者の自殺を巡る状況について初めて詳細な分析を行い、全体を通じて原因・動機で最も多かったのは「健康問題」だったということです。

また2019年の自殺者数は2万169人となっており、前の年に比べ減少したものの、警察庁によりますと今年8月に全国で自殺した人は去年の同じ時期と比べ増加。

こうした中、田村厚生労働大臣はきょう「新型コロナウイルス禍で生活のリズム、パターンが変わる方が増え、不安感含めて精神的に安定されないことも起こり得ると思う」と述べ、相談体制の充実に触れました。

きょうはコロナによる影響や著名人の自殺報道も懸念される中、自殺を少しでも減らすためにどんなことができるのか、専門家と考えます。

【ゲスト】
精神科医で国立精神神経医療研究センター・精神保健研究所薬物依存研究部部長の松本俊彦さん

産婦人科医の高尾美穂さん

メディア関係者に向けた自殺対策推進のための手引き(厚生労働省)

【やるべきこと】
• どこに支援を求めるかについて正しい情報を提供すること
• 自殺と自殺対策についての正しい情報を、自殺についての迷信を拡散しないようにしながら、人々への啓発を行うこと
• 日常生活のストレス要因または自殺念慮への対処法や支援を受ける方法について報道をすること
• 有名人の自殺を報道する際には、特に注意すること
• 自殺により遺された家族や友人にインタビューをする時は、慎重を期すること
• メディア関係者自身が、自殺による影響を受ける可能性があることを認識すること

【やってはいけないこと】
• 自殺の報道記事を目立つように配置しないこと。また報道を過度に繰り返さないこと
• 自殺をセンセーショナルに表現する言葉、よくある普通のこととみなす言葉を使わないこと、自殺を前向きな問題解決策の一つであるかのように紹介しないこと
• 自殺に用いた手段について明確に表現しないこと
• 自殺が発生した現場や場所の詳細を伝えないこと
• センセーショナルな見出しを使わないこと
• 写真、ビデオ映像、デジタルメディアへのリンクなどは用いないこと

【相談窓口】

「よりそいホットライン」

生活苦、心の悩み、暴力被害など、さまざまな悩みに24時間・無料で電話相談できます。外国語での対応もしています。
電話番号:0120‐279‐338

「いのちとくらしの相談ナビ」

こちらはNPO法人「自殺対策支援センター・ライフリンク」が運営する、生きる支援の総合検索サイトです。日本中にある多種多様な「生きるための支援策」の中から、それぞれのニーズに合ったものへとつなげる橋渡し的なサイトとなっています。

「NPO法人 東京メンタルヘルス・スクエア」の主要SNS相談

LINE、Twitter、Facebook 及びウェブチャットから、年齢・性別を問わず相談に応じてくれます。 必要に応じて対面相談・電話相談などにも対応しています。時間は毎日、正午から午後4時までと、午後5時から午後9時までとなっています。受付はそれぞれ終了の1時間前まで。

もしも「死にたい」と言われたら  自殺リスクの評価と対応自傷・自殺する子どもたち (子どものこころの発達を知るシリーズ)自傷・自殺のことがわかる本 自分を傷つけない生き方のレッスン (健康ライブラリーイラスト版)

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「荻上チキ・Session」
TBSラジオで平日午後3時30分から生放送!
*ラジオはAM954/FM90.5
*パソコンorスマホで「radiko」でどうぞ。
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