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【放送後記 9月21日放送分】アメリカへのコーチ留学で学んだこと 中村真衣さん▼文芸部員の皆さんの「夢」は? 星野高等学校▼石井大裕×谷本魁渡×美空(TBSラジオ ・月曜21時~)

TOMAS presents High School a Go Go!!

TBSラジオ
TOMAS presents High School a Go Go!!』(毎週・月曜夜9時~9時30分)

「High School a Go Go!!」は、「学校」を取りまく
いろいろな話題にスポットを当てて、高校生の興味ある話題や悩み、
そして疑問などを直撃取材する「高校生活応援プログラム」です。
ハイスクール・ア・ゴー・ゴー、通称「ハイゴー」です。

▼メインパーソナリティ:TBSアナウンサー・石井大裕

石井大裕

▼2020年9月21日(月) 放送後記

スタジオは高校3年生の谷本魁渡(たにもと・かいと)くん、
高校1年生の美空(みく)さんとお送りしました。

 

<高校生の主張>

「新型コロナウイルス」の感染拡大を防止するため、5月や6月は

高校はもちろん、大学、中学校、小学校など、

ほぼ全ての教育機関で休校状態が続きました。

緊急事態宣言は解除されましたが、生徒の皆さんは、今年、

今までとは違う「日常」を過ごされていますね。

番組でも、2月以来、高校への直撃取材を見合わせてきましたが、

感染防止対策をじゅうぶんに行い、徐々に再開しています。

そして、学校側と感染防止対策について協議を行い、

部活動の取材を再開しました。

今週も、埼玉県川越市にある、星野高等学校にお邪魔し、

文芸部を取材した様子をお届けしました。

星野高等学校は、1つの学校ですが、「女子部」と「共学部」があり、

キャンパスや授業、制服が分かれていますが、教育方針、

カリキュラム、クラブ活動、学校行事などは共通という、

女子部と共学部の良さを兼ね備えている学校です。

レポーターの田中ひとみが、「文芸部」の2年生、

田中望結(たなか・みゆ)さん、村田陽代莉(むらた・ひより)さん、
 
東風平梨緒(こちだいら・なお)さんに伺いました。

 

田中ひとみレポーター

星野高校の「授業の特徴」を教えて下さい
生徒の皆さん
「2年生になって選ぶ『文系・理系選択』で、私は英語系というコースで勉強しているのですが、英語の教科が細かく分かれていて、今まで以上に集中した勉強が出来ます」(東風平さん) 「学校から生徒全員にタブレットが配布されています。このタブレットから配信される動画やプリントなどを活用して授業が進んでゆきます。自分のタブレットに入っている資料を見つけて勉強が出来るので、自宅でも復習や予習がしやすいところが魅力だと感じています」(田中さん) 「私は理系です。2年生になると化学の授業が毎週、5時間あります。化学に最も力を入れています」(村田さん)

 

田中レポーター

将来、就きたい職業や夢を教えて下さい
生徒の皆さん
「いつか、小説家になりたいと考えています。去年、2回ほど、小説で賞をいただいたことがあります。私は、自分の考えや意見を人に伝えることがとても苦手でしたが、小説は、主人公や登場人物を通して、文字で自分の考えを伝えることが出来るという素敵なツールだと思っています。この『文芸部』で、そうした創作や表現に特化した活動をしているので、それをもっと伸ばして、いつかそれを職業に出来たら素敵だなと考えています」(田中さん) 「私は化学者になりたいです。自分が知らないことを、自分の手で知ることが出来るのは化学者だなと思っています。たくさんのことを研究したいです」(村田さん) 「海外でマスコミ関連の仕事がしたいです。星野の先生方から『留学した』というお話を聞いたりするうちに、小さい頃からの夢だったマスコミ関連の仕事に就きたいという気持ちがさらに強くなったことと、新聞で今の状況などを見ているうちに、いろいろな人に世界で起こっていることを知ってもらうツールを作ってゆきたいと考えました」(東風平さん)

 

<なんでも課外授業>

「学校ではあまり教えてもらわないかもしれないこと」を

ゲストを招いて色々と教えてもらうコーナー。

今週も、アトランタとシドニーの2大会連続、オリンピックに出場、

シドニーでは、銀メダルと銅メダルを獲得した、

元水泳日本代表の中村真衣(なかむら・まい)さんを迎えました。


 

中村真衣さん

新潟県出身の中村さんは、中学3年生の時に100メートル背泳ぎで日本選手権で優勝し、注目されました。高校2年生の時に、アトランタオリンピックに出場。100メートル背泳ぎで4位入賞を果たすと、その4年後、中央大学の学生だった時に出場したシドニーオリンピックでは、100メートル背泳ぎで「銀メダル」、さらに、400メートルリレーでは「銅メダル」を獲得する大活躍を見せました。2002年、日本の水泳界としては初めてのプロスイマーに転向。その後も世界選手権の日本代表に選ばれるなどの活躍をしたのち、2007年に現役を引退。現在は、スイミングアドバイザーとして水泳の指導に携わるほか、テレビやラジオなどにも出演されています。

石井大裕アナウンサー
シドニーオリンピックで個人では銀メダルを獲得されました。いかがでしたか
中村真衣さん
アトランタオリンピックでメダルを獲れなかったので、シドニーまでの4年間は、とにかくメダルを獲ることしか考えていませんでした。高校3年生から世界ランキング1位でしたので、正直、このシドニーオリンピックは金メダルを望んで出場しました。ですから、銀メダルというのは、当時の自分の中では、とても残念な色でした。この時に優勝したルーマニアの選手は、全くの無名で世界ランキングも20位台という選手でした。世界ランキングを一年で20位上げるということはとても珍しくて、その選手に金メダルを獲られてしまったので、この時は「悔しい」という気持ちしか無かったですね。レース後にコーチへの一言目も「先生、ごめんなさい」でした。金メダルを先生と共に狙いに行っていましたので
    

石井アナウンサー
2013年から一年間、アメリカにコーチ留学されていますね
中村真衣さん
選手としてはいろいろな経験をしてきましたが、(現役引退後の)指導者としての経験が無い中、「本当に指導をして良いのだろうか?」という思いが生まれまして、アメリカに水泳留学をしました。アメリカは昔から水泳が強いので、「子供たちは小さい頃からどんなトレーニングをしているのだろうか?」という期待を膨らませて行ったのですが、実は、日本のほうが(幼い頃から水泳を)やらせていたんですね。アメリカはけっこう、「遊び感覚」で子供たちに水泳を教えていて、日本ではコーチが一緒に水に入って、手とり足取り教えていますが、アメリカではコーチは一切、水に入らないんです。子供たちに考えさせて泳がせています。もちろん、泳ぎのテクニックなどの話もしますが、基本は子供たちが考えて泳ぎます。当時、私は小学校高学年のクラスのコーチでしたが「この子供たちが、いかに水泳が嫌いにならずに高校生まで続けさせてゆくかが役目」だと言われたときに、これまでの日本での発想とは違い、子供たちが考えて成長してゆくことを知りました。ですから、日本に帰ってきた今、テクニックももちろん大事ですが、私の水泳教室に参加してくれた子供たちが、いかに楽しんでくれるかに重点を置いています

 

星野高等学校の皆さんには、たいへんに充実している
学校内の施設についても伺いました。

中村真衣さんには、シドニーオリンピックの
「団体 銅メダル」のこともお話しいただきました。

詳しくは、下記のバナーをクリックして、
radikoのタイムフリーでお聴きください!

『HighSchool a GOGO!!を聴いてみる』http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20200921210000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

※番組では、取材に来てほしい高校、呼んでほしいゲスト、取り上げてほしいテーマ、
スタジオに遊びに来たい高校生などを募集しています。

▼番組では毎回、エンディングで、「奨学金」と題して、コンビニエンスストアやレストランなど、いろいろなお店で使用できる、なんと「1万円分」のクオカードが当る放課後クイズをお送りしています。radikoのタイムフリーで聴いて、ぜひぜひ、ご応募くださいね!

■すべての宛て先は
メールアドレス:higo@tbs.co.jp

 

中村真衣さんの素晴らしくて貴重なお話し、
そして、星野高校の皆さんの立派な目標や姿勢から
いろいろと学んだ3人でした。

今後も、感染防止に留意しながら、
番組の制作・取材を続けてまいります。
「ハイスクール・ア・ゴーゴー」は、
これからも高校生の皆さんを全力で応援してまいります。
季節の変わり目ですね。
体調に注意してくださいね。

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