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「祟るの!?」伊集院と竹内が驚愕!市川猿之助さんが歌舞伎の柔軟さとオススメの演目を語る

伊集院光とらじおと

毎週月曜日~木曜日、朝8時30分からお送りしているTBSラジオ「伊集院光とらじおと」

「伊集院光とらじおとゲストと」

9月15日(火)のゲストは、歌舞伎俳優の市川猿之助さんでした。

▼ドラマ「半沢直樹」撮影の舞台裏

ドラマ「半沢直樹」で当たり役となった「伊佐山」のセリフで登場した市川猿之助さん。「半沢直樹」での演技や共演者との関係について「すみ分けってことですよね。寄席と一緒です。前の人が『あっ、この話したな。じゃあ俺はこれでいこう』みたいな。その場でパパッと決める」と教えてくれました。これに伊集院は「暗黙の了解と、今が誰の場なのかを読む力みたいなものが試されてる」と応じ、歌舞伎と落語、伝統芸能の舞台裏を知るもの同士だからこそできる話に発展。歌舞伎の世界では誰の場かをわかっていない芝居をすると「行儀悪いね」と言われると教えてくれた猿之助さんに対し、伊集院も落語の世界でも「おもしろい子が入ってきたね」と悪い意味で言われると話し、お互い共感。

▼「日本の芸能はアクシデントに強い」

また、猿之助さんは市川亀治郎時代に行ったブルーマンとの共演について「化粧をやりたいんだけども、化粧できるまで音楽引っ張ってくださいっていうと、ブルーマンは『いやもう1曲で完全だからその曲でしかできない』って」とその難しさを振り返り、この話に食いついた伊集院さんが「観客として見てると、おそらく歌舞伎の方が合わせられない形で、逆にブルーマンみたいな近代的なやつはいくらでもアドリブがきくと思い込んでるんです」と話を振ると、猿之助さんは「日本の芸能ってアクシデントに強いから」と名言を残しました。

▼伊集院と竹内が驚愕!市川猿之助さんオススメの歌舞伎の演目

そんな猿之助さんにオススメの歌舞伎の演目をうかがうと、その答えは「金幣猿島郡(きんのざいさるしまだいり)」とのこと。猿之助さんは、その中の清姫編の話の筋を「すごいのは、ある1組のカップルに別々の男と女が惚れて振られて、その1組のカップルに振られた同士が合体して祟る」と熱っぽく語ってくれました。この筋を聞いた伊集院さんと竹内さんは二人で声を合わせて「祟るの!?」とぶっ飛んだ話の展開に驚愕。歌舞伎への興味がますます深まった様子でした。

▼コロナ禍での歌舞伎

今月26日まで東銀座の歌舞伎座で行われている『九月大歌舞伎』は安心してお客様に楽しんでもらおうと新型コロナウイルスへの対策を万全にしているとのこと。猿之助さんは「4部制にして全てスタッフから楽屋の全部入れ替えです」「どっかが駄目ならその部だけ休めばいいように。全体に被害が及ばないようにしてるから、もちろんそれに対するリスクもお金もかけてるけども、それをかけてでも安心して見ていただきたいっていう、ただそれだけです」と話してくれました。

伊集院光とらじおとゲストと 2020年9月15日(火)http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=202009151000000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)