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今日はイタリア料理の日!

檀れい 今日の1ページ

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女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」。今日は、「イタリア料理」についてお話ししました。

「一般社団法人 日本イタリア料理協会」がイタリア料理の普及と発展を目的に制定した記念日です。

その由来は、イタリア語の「クッチーナ」。
英語の「キッチン」に当たる言葉で、料理、あるいは料理を作る場所の意味になりますが、9月の「く」、17日の「いち」と「なな」で「くっちーな」。語呂合わせ、ダジャレですね!もちろん「日本イタリア料理協会」は素晴らしい団体で、国内のイタリア料理店の有名シェフらが名を連ねていて、イタリア料理をより身近に気軽に楽しんで欲しいという意図で設立されたそうです。

イタリアンといえば「トマト」です。
イタリア語でトマトは「ポモドーロ」。直訳すると〝黄金のりんご〟となりますが、私にとってトマトはまさに黄金の実ですね。

でも、なぜトマトがイタリア料理を代表する食材になったのか。なぜ黄金の「りんご」なのでしょうか。

トマトの原産地は南米アンデス山脈の高原地帯。16世紀の大航海時代に「ジャガイモ」や「トウモロコシ」などと共にヨーロッパにもたらされました。当時のトマトは黄金色をしていたため、ポモドーロと呼ばれましたが、毒があると思われていたそうで、鑑賞用の植物扱いだったとか。

時は流れて18世紀。誰かが「これ食えるんじゃね?」と食べたことが始まりで食用になったといわれています。チャレンジャーは王様や貴族ではなく、食に困った一般庶民の方だったとされるので、お姫様の私としては、ちょっと複雑ですが、最初に食べた人、どなたかわかりませんが、褒めてしんぜよう。そういう経緯で食用になったトマト。特にパンに乗せてチーズとともに焼くと絶品。この食べ方が評判となり、19世期のイタリア王妃「マルゲリータ」が好んだことから現在のピザになる「ピッツア・マルゲリータ」が生まれたというエピソードも残っています。

トマトの赤、チーズの白、バジルの緑が、イタリア国旗と同じ配色というのも、人気になったポイントだったそうです。


ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。