お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


  • 放送ログ
  • 音声あり

【放送後記 9月14日放送分】転機は小学校6年生「バタフライを辞めて、背泳ぎの選手になりたいです」という申し出 中村真衣さん▼「俳句甲子園」に出場 星野高等学校▼石井大裕×谷本魁渡×美空(TBSラジオ ・月曜21時~)

TOMAS presents High School a Go Go!!

TBSラジオ
TOMAS presents High School a Go Go!!』(毎週・月曜夜9時~9時30分)

「High School a Go Go!!」は、「学校」を取りまく
いろいろな話題にスポットを当てて、高校生の興味ある話題や悩み、
そして疑問などを直撃取材する「高校生活応援プログラム」です。
ハイスクール・ア・ゴー・ゴー、通称「ハイゴー」です。

▼メインパーソナリティ:TBSアナウンサー・石井大裕

石井大裕

▼2020年9月14日(月) 放送後記

スタジオは高校3年生の谷本魁渡(たにもと・かいと)くん、
高校1年生の美空(みく)さんとお送りしました。

 

<高校生の主張>

「新型コロナウイルス」の感染拡大を防止するため、5月や6月は

高校はもちろん、大学、中学校、小学校など、

ほぼ全ての教育機関で休校状態が続きました。

緊急事態宣言は解除されましたが、生徒の皆さんは、今年、

今までとは違う「日常」を過ごされていますね。

番組でも、2月以来、高校への直撃取材を見合わせてきましたが、

感染防止対策をじゅうぶんに行い、徐々に再開しています。

そして、学校側と感染防止対策について協議を行い、

部活動の取材を再開しました。

今回は、埼玉県川越市にある、星野高等学校にお邪魔しました。

2回目の訪問です。

星野高等学校は、1つの学校ですが、「女子部」と「共学部」があり、

キャンパスや授業、制服が分かれていますが、教育方針、

カリキュラム、クラブ活動、学校行事などは共通という、

女子部と共学部の良さを兼ね備えている学校です。

その星野高等学校の「文芸部」を取材しました。

レポーターの田中ひとみが、「文芸部」の2年生、

田中望結(たなか・みゆ)さん、村田陽代莉(むらた・ひより)さん、
 
東風平梨緒(こちだいら・なお)さんに伺いました。

 

田中ひとみレポーター

皆さんは8月23日に開催された俳句甲子園に出場されたそうですが、どのような大会でしょうか
生徒の皆さん
「『俳句甲子園』は、高校でチームごとに、決められた『兼題』で俳句を作り、ディベートやトークを通してその俳句を高め合う競技です。『兼題』とは『お題』のようなもので、その『兼題』と、あらかじめ決められている『季語』で俳句を作ります」「今年の季語は、予選では『うららか』と『蜂』と『チューリップ』で、本戦に進むと『冷奴』『ミミズ』、『緑陰』、決勝は季語ではなく『朝』というテーマでした」(結果はいかがでしたか?)「個人で1年生のメンバーと私が入選をいただきました。自分が出した俳句は季語が二つ入っていましたので、一つの句に季語が二つ入っている『句またがり』という俳句の基本的なルールからは外れた句でした。『シマミミズ 艶やかアンドロメダ銀河』という句でした」(田中さん)

 

田中レポーター

「ハイスクール・ア・ゴーゴー句会」を開催します。今回の兼題は『流星』です。どうしてですか
生徒の皆さん
「『流星』は、秋の季語としては意外と思われるかもしれないですが、旧暦では『七夕』などは、もう秋に入っていまして、(私たち)3人ともお気に入りの季語ですので、これで挑もうと考えました」

では、みなさんの句を披露していただきましょう

東風平さん
『星飛んで 電話ボックス 消えゆる町』
~電話ボックスというものがどんどん消えてゆく中で、流星という光り輝くものと、その町の灯りとなる電話ボックスを合わせて作りました

村田さん
『星飛んで ベランダの 泥濘(ぬかるみ)を踏む』
~どういう句を出したら良いのかなと考えてベランダに出まして、流星は流れていなかったのですが、ちょうどその時、ベランダに出るためのサンダルを履くの忘れて、ぬかるみを思いきり踏んでしまいました。そんな、昨日起きた出来事を『星飛んで』と組み合わせて作りました

田中さん
『FMのノイズに まつしろ 流星』
~これはラジオの句です。ラジオを聴くにあたって周波数を合わせる時に「ざざざざ」という砂嵐のようになる時があって、流星が光り、その白い光で意識がクリアになる瞬間とかそういうものを読みたかったです

田中ひとみ
『蛍棲む 星夜のカーテン ゆらそよぐ』

 

<なんでも課外授業>

「学校ではあまり教えてもらわないかもしれないこと」を

ゲストを招いて色々と教えてもらうコーナー。

今回は、アトランタとシドニーの2大会連続、オリンピックに出場、

シドニーでは、銀メダルと銅メダルを獲得した、

元水泳日本代表の中村真衣(なかむら・まい)さんを迎えました。


 

中村真衣さん

新潟県出身の中村さんは、中学3年生の時に100メートル背泳ぎで日本選手権で優勝し、注目されました。高校2年生の時に、アトランタオリンピックに出場。100メートル背泳ぎで4位入賞を果たすと、その4年後、中央大学の学生だった時に出場したシドニーオリンピックでは、100メートル背泳ぎで「銀メダル」、さらに、400メートルリレーでは「銅メダル」を獲得する大活躍を見せました。2002年、日本の水泳界としては初めてのプロスイマーに転向。その後も世界選手権の日本代表に選ばれるなどの活躍をしたのち、2007年に現役を引退。現在は、スイミングアドバイザーとして水泳の指導に携わるほか、テレビやラジオなどにも出演されています。

石井大裕アナウンサー
水泳を始めたのはいつですか
中村真衣さん
4歳の時です。母親がもともと水泳選手でした。私は一人っ子で、水泳を通して大勢の友達を作ってもらいたいということで4歳の時に、地元のスイミングスクール「JSS長岡」に入ったと聞いています。(本格的に練習するようになったのはいつですか?)小学校2年生の頃から「選手育成コース」に入って、新潟県長岡市内のいろいろな大会に出るようになりました。実は私、小学校6年生までバタフライの選手でした。バタフライの練習がきつくてきつくて、今振り返ると、水泳をやっていて、最も強く辞めたいと思ったのが6年生の時でした。水泳が嫌になってしまって、スイミングスクールをかなり長い間、2週間から3週間、休みました。でも、私の母親は水泳をやっていましたので、練習がきつかったり、嫌だという気持ちは分かるので、無理やり(練習に)行かせようとはしなくて、コーチと連絡を取っていました。そのコーチから電話が掛かってきて「休んでいても仕方が無いから、今、自分が思っていることを話しにおいで」と言われました。正直、私は、すぐに辞めたいと言いたかったのですが、いざ先生の前に座ったら、それが急に怖くて言えなくなっちゃったんですよね。でも、バタフライが嫌だという気持ちは正直に伝えて、「では、どうすれば練習に参加できるんだ」と(コーチに)言われました。実はテストの時、背泳ぎがいちばん楽で、なぜかと言うと、いつでも呼吸が出来るできるからだったのです。「どうすれば頑張って練習に参加できるんだ」と言われた時に「バタフライを辞めて、背泳ぎの選手になりたいです」と答えました。6年生の秋か冬の頃です
    

石井アナウンサー
中央大学法学部に進学されましたね
中村真衣さん
いろいろな大学から(進学のお誘いの)お話はあったのですが、中央大学とは中学校2年生の頃から一緒に合宿を行っていました。その合宿に参加してから、記録がけっこう伸びたので、この(中央大学の)トレーニングが自分に合っているなというのは、ずっと感じていました。ですから、自分の中では「中央大学しかないな」というのは、ずっと思っていました。(法学部は勉強も大変でしたよね?)頑張って授業を受けていました。朝練が終わって、髪が濡れたまま、1時間目の授業に走って行くとか、そういうことも当たり前でした。他の大学はわかりませんが、中央大学はスポーツも学業も両立していかなければならないので、「自分だけじゃない」ということで、普通に出来ていた部分がありましたね

 

星野高等学校の皆さん、田中の句も丁寧に評価していただき、
ありがとうございました。

中村真衣さんには、初めて出場したアトランタオリンピックの
思い出も伺いました。

詳しくは、下記のバナーをクリックして、
radikoのタイムフリーでお聴きください!

『HighSchool a GOGO!!を聴いてみる』http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20200914210000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

※番組では、取材に来てほしい高校、呼んでほしいゲスト、取り上げてほしいテーマ、
スタジオに遊びに来たい高校生などを募集しています。

▼番組では毎回、エンディングで、「奨学金」と題して、コンビニエンスストアやレストランなど、いろいろなお店で使用できる、なんと「1万円分」のクオカードが当る放課後クイズをお送りしています。radikoのタイムフリーで聴いて、ぜひぜひ、ご応募くださいね!

■すべての宛て先は
メールアドレス:higo@tbs.co.jp

 

今回のオープニングでは、谷本くんが
将来の進路について話してくれました!


赤坂の夜景をバックに!

今後も、感染防止に留意しながら、
番組の制作・取材を続けてまいります。
「ハイスクール・ア・ゴーゴー」は、
これからも高校生の皆さんを全力で応援してまいります。
まだまだ暑い日が続きそうです。
熱中症に注意して、元気で過ごしてくださいね。

===============================
TOMAS presents High School a Go Go!!」
TBSラジオで毎週・月曜夜9時から放送!
番組ではインスタグラムでも発信中
*また、ツイッターも発信中。#higo954
*ラジオはFM90.5/AM954
*パソコンorスマホで「radiko」でどうぞ
===============================