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水のスペシャリスト「アクアソムリエ」

檀れい 今日の1ページ

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女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」。今朝は「水のスペシャリスト」に注目します。

ひと口に「水」と言っても、たくさんの種類があります。たとえば、軟水と硬水。水に含まれるカルシウムとマグネシウムの量が少ないものが軟水で、多いものが硬水。日本でよく見かけるのは、硬度100以下を軟水、100より上を硬水、とする分類でしょうか。

軟水は刺激が少なく、肌や胃腸にやさしいと言われ、硬水はミネラルが豊富で、独特の味わいがあり、「これが苦手」という方もいますが、健康や美容のために積極的に飲むという人も多いようです。

このように、ざっくり分けただけでも、大きな違いがあるのが「水」。そして、さらに細かく見ていきますと、実にさまざまな違いがあります。さて、こうした、性質の違いを知り尽くし、水を生活に活かす方法を、アドバイスしてくれる人たちがいます。アクアソムリエ。

ミネラルウォーターに関する知識から、「世界における水の現状」といったことまで、さまざまな知識を身につけた、水のスペシャリストです。こちらは、2008年に、日本アクアソムリエ協会が設立した資格。専門スクール「アクアデミア」の講義を受け、その後、試験を受けて、合格すれば、この資格を得ることができます。現在、819人のアクアソムリエがいるそうです。

どんな職業の方たちが、この資格を活用しているかといいますと、美容、整体、医療、水のメーカー、飲食関係といったジャンルの方たち。または、仕事ではなく、趣味で、この資格をとるという方もいるそうです。

さて、アクアソムリエの技能のひとつが、テイスティング。このテイスティングのポイントを「アクアデミア」校長の山中亜希さんに教えていただきました。まずはタイミング。朝起きてすぐは、舌の動きがまだ少ないため、味を感じにくく、また、お腹いっぱいだと、味覚が鈍ってしまうので、そこは避けたほうがいいようです。

温度は、15度から20度ぐらいの、いわゆる常温。水は匂いがつきやすいので、きれいに洗ったグラスを使用。口に含んで、舌の真ん中ではなく、舌先や舌のはじの方を意識して味わい、口あたりや、飲み込んだあとの後味も確認します。だいたい、3種類から5種類の水を飲み比べてみると、違いを感じることができると、山中さんはおっしゃっています。皆さんも、スーパーなどで手に入りやすいものを、飲み比べて、ぜひ、自分好みのお水を探してみてくださいね。


ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。