お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


  • 放送ログ
  • 音声あり

【放送後記 8月31日放送分】高校時代、バレーボール部のキャプテン「弱みを見せる」という大きな経験 栗原恵さん▼強豪フェンシング部を取材 立教新座中学校・高等学校▼石井大裕×谷本魁渡×美空(TBSラジオ ・月曜21時~)

TOMAS presents High School a Go Go!!

TBSラジオ
TOMAS presents High School a Go Go!!』(毎週・月曜夜9時~9時30分)

「High School a Go Go!!」は、「学校」を取りまく
いろいろな話題にスポットを当てて、高校生の興味ある話題や悩み、
そして疑問などを直撃取材する「高校生活応援プログラム」です。
ハイスクール・ア・ゴー・ゴー、通称「ハイゴー」です。

▼メインパーソナリティ:TBSアナウンサー・石井大裕

石井大裕

▼2020年8月31日(月) 放送後記

スタジオは高校3年生の谷本魁渡(たにもと・かいと)くん、
高校1年生の美空(みく)さんとお送りしました。

 

<高校生の主張>

「新型コロナウイルス」の感染拡大を防止するため、5月や6月は

高校はもちろん、大学、中学校、小学校など、

ほぼ全ての教育機関で休校状態が続きました。

緊急事態宣言は解除されましたが、生徒の皆さんは、今年、

今までとは違う「日常」を過ごされていますね。

番組でも、2月以来、高校への直撃取材を見合わせてきましたが、

感染防止対策をじゅうぶんに行い、徐々に再開しています。

そして、学校側と感染防止対策について協議を行い、

今月から部活動の取材を再開しました。

今回、お訪ねしたのは、埼玉県新座市にあります、

立教新座中学校・高等学校 です。

「立教」は、キリスト教に基づく人間教育を行うために創立され

教育目標に「テーマを持って真理を探究する力を育てる」、

そして「共に生きる力を育てる」を掲げている学校です。

今回は立教新座の「フェンシング部」を、レポーター初登場、

石井大裕の後輩、TBSアナウンサーの喜入友浩が取材しました。

3年生で主将、「エペ」リーダーの角坂大陸(かくさか・りく)くん

3年生で副将、「サーブル」リーダーの石井達哉(いしい・たつや)くん

そして、2年生で副将、「フルーレ」リーダーの

橋本祥英(はしもと・しょうえい)くんに伺いました。

 

喜入友浩アナウンサー

「エペ」「サーブル」「フルーレ」という3つの種目があるんですね
生徒の皆さん
「『エペ』は、全身が有効面で、どこを突いても良いです。ですから、審判のジャッジにとらわれることなく突いた方が勝ちなんで、フェンシングの中では、一番、単純な競技(種目)なのかなと考えています」(角坂くん) 「サーブルは、他の種目に比べて、触れば点が付くので、ダイナミックな中にもルールが細かくあります。ダイナミック、かつ、繊細な種目ですね。他の種目が『突く』のに対し、サーブルは『切る』種目で、そこに惹かれて始めました」(石井くん) 「フルーレは、『攻撃権』があります。剣を払って同時に突くと、剣を払ったほうの勝ちになるんですよ。(試合中に)同時に(判定の)ランプが点いたときに、攻撃権を持っているほうが勝ちになります。スピーディーで攻撃的な種目がフルーレです」(橋本くん)

 

喜入アナウンサー

立教新座のフェンシング部の活動と、実績、今後の目標を教えてください
生徒の皆さん
「全国中学校フェンシング大会の団体で5位に入って、全国高校選抜フェンシング選手権のフルーレでベスト8、サーブルでは準優勝しました。(今後の目標は)エペ陣としては、この先、全日本予選・団体戦の関東予選があるのですけれど、それに出場することです」(角坂くん) 「サーブルとして(今後の目標)は、僕はもう高校3年生で引退する身なので、僕たちがいる間の直近の目標としては、やっぱり、全日本の団体の出場です。部として僕が後輩たちに目指して欲しいのは、全国選抜が、僕たちは準優勝でとても悔しい思いをしたので、やはり優勝を果たして、もう一つ上に行って欲しいです。あと個人としての目標は、ジュニアオリンピックカップでベスト4に入って、アジア選手権と世界選手権に出場したいです」(石井くん) 「フルーレの目標は、来年のインターハイで優勝することです。僕個人の目標としては、オリンピックでメダルを取りたいと考え、そのために頑張っています。(具体的には)2024年の(フランス)パリオリンピックに出たいです。来年、インターハイに優勝して力を付けてゆきたいです」(橋本くん)

 

<なんでも課外授業>

「学校ではあまり教えてもらわないかもしれないこと」を

ゲストを招いて色々と教えてもらうコーナー。

今回は、オリンピックや世界バレーで大活躍された

「プリンセス・メグ」の愛称でもお馴染み、

元バレーボール選手の栗原恵(くりはら・めぐみ)さんを迎えました。


 

栗原恵さん

広島県出身の栗原さんは、小学4年生からバレーボールを始め、バレーの名門「三田尻女子高校」で1年生の時からチームの中心選手として活躍。「インターハイ」「国体」「春高バレー」の3冠を達成。翌年の「インターハイ優勝」で高校4冠を達成し、全国的に注目されました。「全日本女子」には10代後半から選出され、2003年の「ワールドカップ」で、ヤングエースとして活躍したことで「プリンセス・メグ」として親しまれ、女子バレー人気は最高潮に!その後も全日本女子のエースとして、国際舞台で活躍、オリンピックには2004年の「アテネ」、2008年の「北京」に2大会連続出場し、いずれも5位入賞を果たしたほか、「世界バレー・銅メダル」「アジア大会・優勝」や「ワールドカップ」「ワールドグランプリ」でも目覚ましい活躍を見せ、国内のVリーグで通算230試合出場を果たし、海外でのプレーも経験したのちの去年(2019年)、現役を引退されました。

石井大裕アナウンサー
25年間、バレーボールをやって引退されました。いかがですか
栗原恵さん
自分の中では、「引退したら、寂しくてバレーボールに戻りたいのかなと感じるんだろうな」と予想をしていたのですが、おそらくもう本当にやりきったんだと思うんですけれど、そういうこと(寂しさ)が無くて、「第二の人生」として楽しむことを、今、させてもらっています。(引退会見の爽やかな感じが印象に残っています)「本当にやりきったな」というぶん、「やってきて良かったな」という自分が歩んできた足あとに対して、改めて感謝をすることができました。自分は、「バレーボールを楽しむ」という言葉自体が、ちょっと理解できないぐらい、自らをストイックに追い込んでしまった部分があって、やっと「楽しむ」という言葉の意味に気付けたのが、引退する1年前とかですかね。自分が表現できるものが、唯一、バレーボールだと信じていたので、「バレーボールが無くなったら自分に何が残るのかな」という危機感のような感じで追い込んでしまっていました
    

石井アナウンサー
高校時代に、キャプテンも経験されています。当時のご自身を、どう振り返りますか
栗原恵さん
最初、先生から「メグが来年はキャプテンをやりなさい」という風に言われたのですが、一言目には「無理です」と、はっきりお返ししました。本当にキャプテンに向いていない性格のプレーヤーだったんですよ。自分のちょうど一学年上のキャプテンが、とても芯が強くて、周りに言いづらいこともはっきり伝えて、ご自身も追い込んでやるという方でした。一方の自分は、どちらかと言うと、(自らの)プレーに精一杯で、その背中を見て何かを感じてもらうということでしか、周りを鼓舞できないタイプで、その先輩(一学年上のキャプテン)が偉大すぎて、自分はそこまでは、ちょっと無理だなということで、最初はお断りさせてもらいました。でも、先生に押し切られましたね。(ご自身のキャラクターは変わりましたか?)あまり人に対して、甘えられる性格では無かったのですが、「自分らしい形を求めよう」という時に、周りの人たちにも「自分一人じゃ頑張れないから、助けて欲しい」という、ちょっと弱みを見せて、皆を巻き込んでチームを作るという自分なりの形を見つけることができました。やっぱり、弱みを見せるという部分では、非常に大きな経験だったなと思っています。初めて会った人には、自分を大きく見せたいという気持ちが誰にでもあると思うんですね。でも、まず最初に「自分はこういう人間で、こういうことが苦手で」というところから入ると、バレーボールでは、特にその点がすごく生きてきて、「ここが苦手だから、ここを補って欲しい。代わりに、私は高さがあるから、ここを補うよ」という会話で、チーム作りというものが円滑に進むようにはなってきましたね

 

立教新座フェンシングの顧問の先生、部員の皆さん、
新型コロナの影響で練習時間が限られている中、
とても親切に取材に対応してくださり、ありがとうございました。

そして、喜入友浩がフェンシングを体験させていただくという
貴重な機会までご用意くださり、嬉しかったです!

これからも頑張ってくださいね!

栗原恵さん、とても明るく、そして優しいお人柄で、
スタジオの皆が、一気に大ファンになりました!
「プリンセス・メグ」と呼ばれ、社会現象になるほどの
人気者として親しまれた当時のこともお話しいただきました。

詳しくは、下記のバナーをクリックして、
radikoのタイムフリーでお聴きください!

『HighSchool a GOGO!!を聴いてみる』http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20200831210000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

※番組では、取材に来てほしい高校、呼んでほしいゲスト、取り上げてほしいテーマ、
スタジオに遊びに来たい高校生などを募集しています。

▼番組では毎回、エンディングで、「奨学金」と題して、コンビニエンスストアやレストランなど、いろいろなお店で使用できる、なんと「1万円分」のクオカードが当る放課後クイズをお送りしています。radikoのタイムフリーで聴いて、ぜひぜひ、ご応募くださいね!

■すべての宛て先は
メールアドレス:higo@tbs.co.jp

 

石井大裕の代役を務めた4月に続いて、
「レポーター」として今週から登場した喜入友浩。
いきなり「フェンシング体験」という取材でした。
皆さん、いかがでしたか?
これからも、いろいろな高校をお訪ねします!
ご期待ください。

今後も、感染防止に留意しながら、
番組の制作・取材を続けてまいります。

「ハイスクール・ア・ゴーゴー」は、
これからも高校生の皆さんを全力で応援してまいります。
熱中症に注意して、元気で過ごしてくださいね。

===============================
TOMAS presents High School a Go Go!!」
TBSラジオで毎週・月曜夜9時から放送!
番組ではインスタグラムでも発信中
*また、ツイッターも発信中。#higo954
*ラジオはFM90.5/AM954
*パソコンorスマホで「radiko」でどうぞ
===============================