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日本も他人事じゃない!ジカ熱のリスク

生島ヒロシのおはよう定食|一直線

“聴くスポーツ新聞”TBSラジオで放送中の「生島ヒロシのおはよう一直線」(毎週月~金 朝5時30分〜6時30分)ニュース、スポーツ、そして健康、シニアライフ、介護などをキーワードにをコンセプトに生島ヒロシがわかりやすく、元気に様々な情報をお伝えしています!


毎週火曜日の5時45分頃からは、「うるおい生活講座〜いきいき老活塾〜」

今朝は、3年前、日本で初めて海外での「ジカ熱」感染者を診断した国立国際医療研究センター・国際感染症センター医師の忽那賢志(くつな・さとし)先生に、これからの季節に気になる「蚊が媒介する感染症」についてお話を伺いました。

リオ五輪も近づいてまいりましたが、去年ブラジルから流行が始まった「ジカ熱」が心配ですね。今回の流行は中南米を中心に30以上の国・地域に広がっています。

ジカ熱が妊婦さんに感染すると・・・

ジカ熱は、妊婦さんの感染との関連が懸念されています。ジカ熱が流行してから、ブラジルでは生まれつき頭が小さい「小頭症」の子供が急増しています。これまでに、ジカ熱が原因の小頭症の新生児がおよそ1600人報告されており、小頭症の胎児がいた妊婦の羊水や、亡くなった小頭症の子どもの組織から、ウイルスも検出されています。

ジカ熱を流行させないための対策

ジカ熱の流行を防ぐためには、どうすればいいか。まずは海外からウイルスを国内に持ち込まないことが重要になります。そのためには、ジカ熱の流行地域に旅行する人は現地で蚊にかまれないように気をつけましょう。また、感染してしまった場合も、すぐに診断をされて国内で蚊に咬まれないようにすれば、流行には繋がりません。帰国後に何か症状があればすぐに病院を受診するようにしましょう。      
次に、蚊を減らすこと。成虫の駆除だけでなく、同じく蚊が媒介する、一昨年に流行した「デング熱」の対策と同様に、蚊が卵を産む水たまりをなくす、薬をまく・・・など、成虫にしない対策が求められます。