お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


  • 放送ログ
  • 音声あり

【放送後記 8月17日放送分】「夢は破れてからがスタート」 林部智史さん▼部活動取材再開 名門コーラス部 カリタス女子中学高等学校▼石井大裕×谷本魁渡×美空(TBSラジオ ・月曜21時~)

TOMAS presents High School a Go Go!!

TBSラジオ
TOMAS presents High School a Go Go!!』(毎週・月曜夜9時~9時30分)

「High School a Go Go!!」は、「学校」を取りまく
いろいろな話題にスポットを当てて、高校生の興味ある話題や悩み、
そして疑問などを直撃取材する「高校生活応援プログラム」です。
ハイスクール・ア・ゴー・ゴー、通称「ハイゴー」です。

▼メインパーソナリティ:TBSアナウンサー・石井大裕

石井大裕

▼2020年8月17日(月) 放送後記

スタジオは高校3年生の谷本魁渡(たにもと・かいと)くん、
高校1年生の美空(みく)さんとお送りしました。

 

<高校生の主張>

「新型コロナウイルス」の感染拡大を防止するため、5月や6月は

高校はもちろん、大学、中学校、小学校など、

ほぼ全ての教育機関で休校状態が続きました。

緊急事態宣言は解除されましたが、生徒の皆さんは、今年、

今までとは違う「日常」を過ごされていますね。

番組でも、2月以来、高校への直撃取材を見合わせてきましたが、

感染防止対策をじゅうぶんに行い、徐々に再開しています。

そして、このたび、学校側と感染防止対策について

時間をかけて協議を行い、部活動の取材を再開しました。

お訪ねしたのは、神奈川県川崎市にあります、

カリタス女子中学高等学校 です。

学校名の「カリタス」とはラテン語で「愛・神の愛」を意味し、

キリスト教の価値観と創立者の精神に基づいて教育を行っていて

教育理念を「祈る心」「学ぶ心」「交わる心」「奉仕する心」

という「4つの心」で表している学校です。

今回、カリタス女子中学高等学校の「コーラス部」に

番組レポーターの田中ひとみがお邪魔しました。

2年生で部長の鈴木萌恵(すずき・もえ)さん、

同じく2年生で副部長の熊王璃美(くまおう・りみ)さん、

2年生の五十嵐百伽(いがらし・もか)さん、

吉田百花(よしだ・ももか)さんに伺いました。

 

田中ひとみレポーター

こちらのコーラス部は、年間を通してどのような活動の場がありますか
生徒の皆さん
「『点灯式』や『文化祭』、小学校や幼稚園のクリスマス会での校内活動、『中野島コンサート』や『Nコン(NHK全国音楽コンクール)』、そして、高島屋でのクリスマスコンサートなどの校外活動にも力を入れています。校内の『聖堂』の前にある、カリタスのシンボルのような階段でのイルミネーションの点灯式で、聖歌隊として歌わせていただいてもいます。とても幻想的で、毎年、楽しみにしています。(年間の一番のイベントは?)やはり、『Nコン』ではないでしょうか。通常は8月中旬にあります。(Nコンは)私たちが中学2年生の時に、地区大会で金賞をいただいて『関東甲信越ブロック』に出場しました。中学3年生の時には地区大会で銀賞をいただきました。そして、高校1年生では地区大会で銅賞を、同じ年に中学生が地区大会で銀賞をいただきました。先生方は、中学生の指導をされます。高校は自分たちだけで指揮もピアノも行ったので、銅賞はとても名誉なことだと思っています

 

田中レポーター

今年は、新型コロナウイルスの影響で休校期間がありました。コーラス部の活動には、どう影響しましたか
生徒の皆さん
「休校になって、様々な活動ができなくなったのですが、『オンライン部活』を実施すると言われた時に、まず最初に、今、このような状況の中で『自分たちに何ができるか』ということについて同輩と話し合って、各自、自宅でその音声を録音して、それを集めて編集することによって一曲を作り上げました」(吉田さん) 「具体的には、オンライン上で、歌うパートにそれぞれ分かれて上級生が主となって歌を練習しました。ピアノが、部員皆の家庭にあるわけではないので、ピアノを弾ける生徒が自宅でピアノを録音して、それを皆で使い、練習しました。『オンライン文化祭』があるので、それに向けて、オンライン部活では、Foorinの『パプリカ』を練習をしたのですが、動画を作る中で、パプリカを歌うだけでは勿体ないと感じ、パプリカの『振り』を作りました。これは、オンラインの動画のように、(部内の)ダンスリーダーが少しアレンジをして考えて、その解説動画を配信しました。今は、部員それぞれが撮った動画を編集して、文化祭に向けて準備をしている途中です」(五十嵐さん)

 

<なんでも課外授業>

「学校ではあまり教えてもらわないかもしれないこと」を

ゲストを招いて色々と教えてもらうコーナー。

今回は「泣き歌の貴公子」とのニックネームでもお馴染み、

歌手の林部智史(はやしべ・さとし)さんを迎えました。


 

林部智史さん。

山形県ご出身の林部智史さんは、デビュー前、テレビ番組の「THEカラオケバトル」にて、2年連続で年間王者に輝き、歌手デビューのきっかけを掴みます。2016年、シングル「あいたい」でデビューを果たすと、「今、もっとも泣ける歌」 として口コミで広がり、ロングセールスを記録。その年の「輝く!日本レコード大賞」と「日本有線大賞」で、それぞれ「新人賞」を受賞。その後もカバー曲や叙情歌のアルバムのリリース、フルオーケストラとのコンサートなど、精力的に活動をされています。

石井大裕アナウンサー
林部智史さんは、いつから歌手を目指したのですか
林部智史さん
歌手になりたいと考えたのは、20歳を超えてからですね。それこそ高校生の時は、歌手になろうとは全く考えていませんでした。プロのバスケットボール選手になりたかったので部活動に明け暮れていました。もともと歌が大好きで、幼稚園の頃から歌ってきた時間は誰にも負けないと今でも思っているのですが、歌手になるという思いは無くて、バスケットボール選手になるために高校に入って、国体選手まではなれて、全国大会にも行きました。でも、全国に行ったら「プロは無理だな」と感じました。高いところに行ったら、「こういう人たちがプロなんだろうな」という人がいっぱいいて、すっと諦めてしまったんですよね。高いところに行ったからこそわかることってあるんだなと、そのときは思いました。その後、看護学校に進んで、看護師を目指そうとしました。当時、本当に、(目指していたのが)プロのバスケットボール選手だけだったので、何をしようか、何をしたら良いのか夢が無さすぎて、親が看護系の職に就いてるので、「看護で良いんじゃない」という、看護師を目指してる方には本当に申し訳ないくらいの気持ちで看護学校に進みました。それで、2年生になった時に、病院実習での受け持ちの患者さんが急に亡くなられて、それで学校に行けなくなってしまい、何ヶ月間か引きこもった後、沖縄に住んでいる姉に呼ばれ、沖縄で暮らしました。そこで姉に「ちょっと離島で働いてきなさい」というようなことを言われたのがきっかけで、住み込みのアルバイトを始め、全国で働くうちに歌に感化されてゆきました。北海道の礼文島で、一緒に働いていた友人に「なんで歌手にならないの?その声で」と言われたのがきっかけで「(自分は)なぜ、歌手を目指さなかったのだろうな」と思い始めて、東京に出ることを決めました。そして、インターネットで調べて、一週間、お休みもらって音楽学校の体験入学に行き、そこに入ろうと決めました。ずっと、同じ、決められた線路を歩いてたら、恐らくフットワークは重かったですけれど、そこから外れた時から軽くなりましたね。もう、捨てるものが無かったので、そうなるとフットワークが軽くなりました。そこが、一番のターニングポイントだったと思っています
    

石井アナウンサー
今、高校生の皆さんの中には、コロナのこともあり、目標を見失ったり、この先、自分が思い描くような人生を歩めるのかなと感じてる生徒も多くいます。そんな皆さんに、林部さんから伝えるとしたら、どんな言葉がありますか
林部智史さん
僕は学校に行けなくなった時期とかもあります。いつ自分にそういうことが降りかかるかは誰も予想できないですし、ですから、そうしたことは、何気なく暮らしていても自分に襲いかかるもので、そんな時にどう対処するかだと思っています。僕が今、実感しているのは、「夢は破れてからスタート」という思いです。夢が破れてフットワークが軽くなったのもそうですけれど、それまでは本当の自分が隠していた部分に出会えませんでした。(夢が破れて、いろいろ経験して)やっと、深いところにあった「歌手」という夢に気付けました。(夢を)諦めるのと、(夢が)破れるのは、ちょっと違いますよね

 

カリタス女子中学高等学校コーラス部の皆さん。
それぞれに役職があります。
その辺りも説明していただきました。

林部智史さんの「歌手になるまでの道」、
そして、「歌うことへの思い」のお話には、
スタジオがとても熱い雰囲気に包まれました。

詳しくは、下記のバナーをクリックして、
radikoのタイムフリーでお聴きください!

林部智史さんのお知らせです。
2年半ぶりのオリジナルアルバム「Ⅱ」(セカンド)が
エイベックスから発売中です。
ライブ映像のDVD付きが、本体価格:4500円、
CDが、本体価格:3000円です。
お近くのCDショップ、インターネットのCD販売サイトで
お買い求めください。
詳しくは「林部智史」で検索して、
林部智史さんのオフィシャルサイトをご覧下さい。

『HighSchool a GOGO!!を聴いてみる』http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20200817210000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

※番組では、取材に来てほしい高校、呼んでほしいゲスト、取り上げてほしいテーマ、
スタジオに遊びに来たい高校生などを募集しています。

▼番組では毎回、エンディングで、「奨学金」と題して、コンビニエンスストアやレストランなど、いろいろなお店で使用できる、なんと「1万円分」のクオカードが当る放課後クイズをお送りしています。radikoのタイムフリーで聴いて、ぜひぜひ、ご応募くださいね!

■すべての宛て先は
メールアドレス:higo@tbs.co.jp

 

スタジオ収録に「高校生サポーター」のOBで、
青山学院大学1年生、番組レポーターの
小林萌夏さんが見学に来てくれました。
萌夏さんのレポーターデビュー、もう少しお待ちください!

番組では今後も、感染防止に留意しながら、
高校への取材などを進めてまいります。

「ハイスクール・ア・ゴーゴー」は、
これからも高校生の皆さんを全力で応援してまいります。

高校生の皆さん、新学期が始まりますね。
熱中症に注意して、元気で過ごしてくださいね。

===============================
TOMAS presents High School a Go Go!!」
TBSラジオで毎週・月曜夜9時から放送!
番組ではインスタグラムでも発信中
*また、ツイッターも発信中。#higo954
*ラジオはFM90.5/AM954
*パソコンorスマホで「radiko」でどうぞ
===============================