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「おこもり」の毎日も美しく!資生堂が考える「自分をいたわるための美容」方法

見事なお仕事

企業の“見事な”取り組みや新情報をお届けする番組『見事なお仕事』。ポップカルチャーの総合誌「BRUTUS」の編集長でカルチャーに精通する西田善太さんならではの視点で、企業の“見事なお仕事”の内容と秘訣を、インタビュー形式で伺っていきます。

5月30日(土)のゲストは、株式会社資生堂の小原恵美子さん。自宅でのおすすめ美容方法や、マスク姿でこそ映えるメイクのポイントなど、気になる情報が満載です! また、グローバル広報部に所属する小原さんが世界に発信している、現在の資生堂の取り組みについても紹介してもらいました。

息でまつげが下向きに!?マスク時メイクの落とし穴

西田 この数か月間、「おこもり美容」って言葉がすごく注目されましたよね。

小原 そうですね。資生堂としても、家にいる時間が増えた今だからこそ、毎日を美しく生きるための情報を発信していきたいと考えています。

西田 まさに、「一瞬も 一生も 美しく」あってほしいと。おうちでできる美容には、たとえばどんなものがあるんですか。

小原 やはり、ボディケアに時間をかけるのが良いと思います。お風呂上がりのあとにボディクリームを塗って、ちょっとツボを押したりマッサージをしたりだとか。リラックス効果があるのはもちろんなんですけど、そこで考え事をしたりなど、自分をいたわる時間を作るのが大切です

西田 自分自身と向き合う時間を作るということですよね。僕なんか、お風呂上りに腰にタオルを巻いたままソファで寝ちゃったりする毎日です(笑)。

小原 ぜひお風呂あがりにほっとする時間を作って欲しいです(笑)。自分の体に触ることで、体調の変化に気づくこともできます。あとは、フレグランスブランドのボディクリームを使って、香りを楽しみながらより自分をいたわるというのも良いかと思います!

西田 自分にとっての良い時間を作ることが大事なんですね。僕は、ボディケアはよく怠っちゃうけど、手は気をつけるようにしています。特に最近は念入りに手を洗うようになったでしょ。一日に何回もアルコールで消毒するようにもなりましたし。

小原 たしかに。手の乾燥を防ぐために、今後は冬場以外でもハンドクリームが必要になりそうです。

西田 そんな感じで、この状況で変化した美容ってたくさんあると思うんですよ。たとえば、みんなマスクをつけるようになりましたよね。マスク中のメイクって、普段とどう違うんですか。

小原 マスクに口紅やファンデーションがついて汚れてしまうという悩みが一番多く言われていますね。そのために、落ちにくい口紅を使ったり、マスクと顔の間にコットンを挟んだりして工夫している方もいらっしゃいます。

西田 マスクをしていても口紅をつけるんですか?

小原 そうですね。マスクを外した時の印象を明るくするために、口紅をつける方も多いです。

西田 マスクをするときは、目元のメイクに変化はあるんでしょうか。

小原 あります。たとえば、マスクをすると、隙間から湿気を含んだ息が出てしますよね。

西田 はいはい。メガネが曇って困っちゃうやつですね。

小原 そうです。その湿気でカールしたまつげが下向きになる、なんて悩みが多いんです。

西田 そんな悩みが! まつげがしなっとしちゃうということですよね。

小原 はい。ですから、水や汗に強いウォータープルーフタイプのマスカラが人気ですね。あとは、マスクって白いものが多いですよね。口元が白いと、目元とのコントラストが強調されて、普段よりも強い印象が付いてしまうんです。

なので、普段黒いアイラインを引いている人は、ブラウンに変えて優しい印象にすることで全体のバランスが良くみえたりします

西田 いろんなことを気を付けないといけないんですね。顔が半分隠れているから楽ちんメイク、というわけではないんだ。

小原 そうですね。マスクで隠れている部分とそうでない部分の差が出ないように、日焼け止めやファンデーションも全体に塗る必要があります。

西田 スキンケアに日焼け対策は必須ですもんね。

小原 毎日対策していただくのが大切です。晴れている日だけ塗ればいいというわけでもなく、実験によると、曇りの日は晴れの日の6割、雨の日でも晴れの日の2割の紫外線が肌まで届いていると言われています

それに、波長の長い紫外線は窓を通過して肌に届くんです。日当たりのいい場所で仕事をしたり読書をしていると、気づかない間に日焼けしていた、なんてこともあります。

西田 家から一歩も出てないのに、意図せずにぼんやり黒くなるなんて一番嫌だなあ(笑)。在宅勤務の人も要注意ですね、これは。

資生堂の理念を世界へ。化粧だけでなく「美しく生きる」ということ

西田 雑誌業界では、今年の3月~4月は化粧品雑誌が売れていたんだそうです。この状況で消費が落ち込むと思いきや、実は美容への関心は高まっていたんですよね。小原さんは資生堂のグローバル広報部だそうですが、この期間にどんなことを発信していたんでしょうか。

小原 InstagramやLinkedInというSNSでグローバル向けに発信していました。主に、資生堂の活動についてですね。最近だと、消毒液の生産開始の投稿には多くの反響をいただきました。

西田 世界に向けて、資生堂という会社をPRしているわけですね。

小原 そうです。他には、資生堂の全世界の社員から、家の窓から見える空の写真を集めてメッセージと一緒にアップしました。

西田 へええ。いろんな国の窓から見える日常を知らせあうんですね。それを世界に向けて発信する。

小原 そうです。企業サイトでも、外出制限の中で自宅で気持ちよく過ごすための方法や、美容に特化したQ&Aのページを載せています。これからも、化粧品だけではなくて、美しく健やかに生活するための情報を発信していきたいです。

西田 こもっている間にきれいになっちゃった、なんて一番かっこいいですもんね。

小原 ぜひ、この時間を良いものにしてほしいと思っています!

西田 早速僕もウォータープルーフのマスカラを使ってみよう(笑)。ありがとうございました!

 

(編集:株式会社ツドイ)