お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


  • 放送ログ

無印良品にIKEA。街中に増える「無料給水スポット」とは?

ジェーン・スー 生活は踊る

今、「無料の給水スポット」が増え、話題になっているのをご存知ですか??いやいや、公園や駅、スーパーにもあるよね?なんて思った方もいらっしゃるのでしょうか。ちょっと様子が違うんです。増えているのは「商業施設」に「街中」。また、スーパーなどの無料給水サービスは、専用ボトルを購入しないといけないところがほとんど。今日紹介するのは、マイボトルでOK。そんな場所が増えているんです。

無印良品・イケアでスタート!

最近だと「無印良品」の給水サービスが話題になったので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。無印良品の給水サービスは、7月1日にスタート。マイボトルを持ち込めば、無料で給水ができます。ちなみに、専用のボトルも販売されており、無印でボトルを購入&再利用で使う人もいらっしゃいます。

こちら無印良品のボトル。左の「水」ボトルは人気で売り切れのところも。

イケアでも、無料給水サービスがスタートしていました。もともと、イケアでは、レストランやカフェで無料の水が飲める状態だったが、改めて「mymizu(マイミズ)」という給水サービスに登録されました。「mymizu」とは、日本全国にある「ボトルを持参すれば無料で給水できるスポット」とユーザーをつなぐアプリ。これに日本のイケア全店が参加しました。

こちらイケアのボトル。もちろんマイボトル持ち込みでお水が汲めます。

アプリとの連携

両者に共通しているのは「アプリ」。イケアの「mymizu」、無印良品も「水」というアプリがあります。

こちら無印良品の「水」アプリ。マイボトルで水を汲んだ際に記録することができる。

イケアが参加している「mymizu」こちらも、給水量を記録できる。

どちらも、マイボトルを給水を記録することで「ペットボトルを買わずにマイボトルに給水した」という自分の行動を記録し、それがどの程度環境に貢献しているかということが目に見えるようになっているのです!
また、こういった給水アプリに加え、東京水道局の「Tokyo スマイルボトルプロジェクト」10年前から活動している「リフィルジャパン」など、無料の給水情報・スポットを扱ったサイトがあります。

キーワードは「プラスチック削減」

注目された理由としては、7月1日〜レジ袋有料化など、日本では「プラスチック削減」が大きく話題になったこと。
また、この「マイボトル・無料給水サービス」は、海外では当たり前。(例えば・・・イギリスの給水サービス「リフィル」ニューヨークやロサンゼルスを中心に広まっている、水のグーグルマップと呼ばれる「Tab」など。「mymizu」は日本初の給水アプリ)
「リフィルジャパン」さんによると、実施予定だったオリンピックで、そんな海外の人たちに利用してもらう、いう部分もあったそうです。

無料の給水スポットの「地図」

これらのアプリ・サイトでは、無料の給水スポットを「地図」にしているところも多いんです。例えば、「リフィルジャパン」では、無料給水をしている街中の喫茶店も掲載。マイボトルを持っていくと、無料で水を入れてもらえる。

こちらは「mymizu」の給水ポイントマップ。

「リフィルジャパン」に掲載されている、港区西麻布にある「大泉工場」というカフェにいってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マネージャーの勝山さんにお話を伺ったところ・・・
給水サービスのみ利用される方もいらっしゃるんだそうです。特に、マラソンをしている人などが多いそうです。こちらでは、水道水を浄水器で通して、氷を入れて冷やして提供しています。(これは喫茶店ごとに異なります。)

こんな感じで無料給水スポットであることが貼ってあります。

衛生面は??

ご時世的に、衛生面を気にされる方もいらっしゃるかと思いますが・・・
大泉工場は、常にドアが空いていて通気性が抜群。給水サーバーは、手で蛇口を開けるタイプのものだが、消毒作業をしているそうです、
また、お店で購入したボトル、持ち込みのボトルどちらも希望があれば、洗ってもらえます。(※もちろん、喫茶店によって対策は異なります)

ほかにも、無印良品、イケアの給水サーバーは、どちらもボトルの飲み口と注ぎ口が離れており、くっつかないようになっています。特にイケアは、ボトルを置いた瞬間に水がでるので、ボタン等に触れることもありません。無印良品は、注ぐ際にボタンを押すことが必要になりますが、消毒液や手拭き用の紙などが置いてあり、利用できます。あとは店員さんが定期的に拭いているんだそうです。

プラスチック削減意識の高まりで今、話題になっていますが、これが当たり前の世の中になっていくのではないでしょうか?暑さが続くので、上手に活用していきたいですね!