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ある姉妹との別れ【中二階のある家・後篇】

ラジオシアター~文学の扉

毎週日曜、夜9時からお送りしている
【ラジオシアター~文学の扉】

先週に引き続き、ゲストに俳優の小柳友さんをお迎えして、チェーホフの【中二階のある家・後篇】をお届けしました。

今週も、コロナに最善の注意を払いながら収録に臨みます!
皆様もどうかお気をつけください。

さて、出逢った頃に比べて強い想いで結ばれていく画家とミシュスですが、反して、ミシュスの姉であるリーダとは、次第に関係は悪化していきます。

社会に属さない画家と、社会を変えようとするリーダ、その相反する立場からする議論はもはや体を成しません。

言葉の応酬、2人の掛け合いから始まる後篇は、頭からクライマックスのような熱気です。

そして、その弊害は、思わぬところに影響します。
とその前に、画家に恋をする朋子さん演じるミシュスが可愛い!!それだけ言わせて下さい(笑)

本題に戻ります。
やっと、ミシュスと結ばれ恋仲になり、絵に対しても意欲が湧いてきた画家、しかしそこに立ちはだかったのは、姉妹という更に強い繋がりでした。

ひと夏の甘美で儚い思い出。
しかし画家はそれから6、7年経った日も、絵を描いているといいます。
彼女との時間で得た絵への意欲、離れてしまったけれど、今も待ち続ける彼は、一体どんな絵を描いているのでしょうか。。。

と言うことで、2週にわたって「中二階のある家」をお送りしました。
皆様いかがだったでしょうか?

最後に、小柳さんからお知らせです!
お父様であるブラザー・トムさん、そしてご兄弟の小柳心さんと、家族の時間をYouTubeで配信されているそうです。
朋子さんも見られたそうなのですが、そこには友さんのいつもとは違った一面や、また小柳家の仲の良さ、素敵さが溢れているそうです。

文学の扉をお聴きいただいた皆様、その足で、YouTube「小柳家の人々」もご覧になってみてはいかがでしょう?

それでは、次回はゲストにソプラノ歌手の岡本知高さんをお迎えして、「アンデルセン・木の精のドリアーデ」をお送り致します!

それではまた来週。

 

by 北村健人

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