6月20日のゆうゆうワイドは、
歌手の真木ひでとさんをお迎えしました。
真木さんは、1968年、グループサウンズ「オックス」のボーカル
「野口ヒデト」としてデビューされました。
オックスは「ガールフレンド」「ダンシングセブンティーン」
「スワンの涙」「僕は燃えてる」などのヒットを出し、
コンサート会場に詰めかけたファンが、あまりの熱狂ぶりに
「失神」するなど、その人気は「社会現象」となるなど、
当時「ザ・タイガース」「ザ・テンプターズ」とともに、
「GSブーム」を巻き起こし、一世を風靡しました。
オックスの解散後は、ソロデビューし、1975年には
「全日本歌謡選手権」で10週勝ち抜いてチャンピオンとなり、
山口洋子さんが「真木ひでと」と命名し、再デビュー。
「恋におぼれて」「東京のどこかに」「雨の東京」などが
ロングセールスを記録するなど、活躍されています。
大沢悠里とは、「20年以上ぶり」という真木さん。
GS時代の思い出はもちろん、演歌歌手としての再出発や
近況などをたっぷりお話しいただきました。
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タイムフリーでお聴きください!
真木ひでとさんのアルバムのご紹介です。
CD5枚組の「真木ひでと 陶酔・心酔・ひでと節!」が
ソニーミュージックダイレクイトから発売中です。
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定価:9900円で発売中です。
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