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一日のはじまりに、紅茶はいかが?

檀れい 今日の1ページ

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」。きょうは、紅茶のお話。

一日のはじまりに、紅茶を飲む方も多いと思います。紅茶は種類がたくさんあるので、季節や気分に応じて、「どれを飲もうかな」と考えるのも楽しいものです。紅茶は産地によって、それぞれの個性があります。たとえば、三大紅茶と言われているインドの「ダージリン」、スリランカの「ウバ」、中国の「キーモン」。

ダージリンは、「紅茶のシャンパン」と呼ばれ、カップに注いだときの色が薄は薄いのですが、香りは格別。ウバは、バラやスズランに似た花のような香りがあるとされ、カップに注いだときの、赤味を帯びた色も魅力のひとつです。キーモンは、バラや蘭の花のような香り。そして、エキゾティックなスモーキーな香り感じるため、その東洋的な雰囲気が、イギリスで珍重されてきました。

このように、産地だけでも違う特徴があるのですが、同じ産地でも、季節によって、味や香りが変わるものがあります。時期によって大きな違いがあるのが、ダージリン。フレッシュで若々しさを感じる「春のファーストフラッシュ」。「マスカットフレーバー」と称され、最高級品として販売されるのが、「夏のセカンドフラッシュ」。渋みが加わり、ミルクティーに向いている「秋のオータムナル」。違いがあるとわかっていても、飲み比べができる機会って、なかなかないんですよね。いつか飲み比べてみたいものです。

 

さて、ティーバッグなどでよく見かける紅茶の名前もご紹介しておきましょう。まずは、「アールグレイ」。これは産地とは関係ありません。かんきつ類の果実「ベルガモット」の香りを茶葉につけたものです。「イングリッシュブレックファーストティー」は、目覚めの一杯のために、何種類かをブレンドした紅茶。「オレンジペコ」は、オレンジ味の紅茶・・・ではなく、紅茶の等級の名前。枝の尖端部分から2番目にある「柔らかい葉」が使われています。でも、オレンジペコのティーバッグは、パッケージもオレンジだったりするので、フルーツの香りがするのかな、って思っちゃいますよね。

ちなみに、私、檀れいは、アールグレイが好きです。紅茶を飲むときは、大体はストレートか、ミルクティー。机に向かって、セリフを覚えるときや、お勉強をする時は、必ず紅茶を用意してからはじめます。あ、それから、紅茶の隣には、お菓子も必ず用意します。紅茶とお菓子が、私の大事な仕事を支えてくれています。

 


ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
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