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どんな本が子供たちに人気なの?【こどもオンライン読書会プロジェクト#1】

ACTION

どんな本が子供たちに人気なの?【こどもオンライン読書会プロジェクト#1】http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20200618171025

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

 

木曜「ACTION プロジェクト」

今日から新たなプロジェクトが始動!
題して…

【こどもオンライン読書会プロジェクト】

子どもたちの読書量が激減していることをよく耳にしますが、番組で紹介した絵本「ふたりはともだち」の感想が先週、ACTIONリスナーの子供たちからたくさん届きました。

1冊の絵本でも全然違う見方・感想が来て、「仲がいい って何だろう?」などいろいろと考えることがありそうでした。本を読むことで、「物事を深く考える力」や「創造性」を養うきっかけにも!

そこでこのプロジェクトでは、子ども達に本を読むキッカケや、習慣を身につけてもらうべく「こどもオンライン読書会」の開催を目指します!!

【目標は、夏休みに「オンライン読書会」を開催すること!!】

今日は、オンラインブックフェアで、ACTIONリスナーの子ども達も夢中になって読んだ絵本『ふたりはともだち』を紹介してくれた神保町にある児童書専門の本屋さん!

『ブックハウスカフェ』店長茅野 由紀さんにどんな本が子供たちに人気なのか、そして「こども読書会」への推薦書も伺いました。

【「児童書専門の本屋さん」はどんなお客さんが多いんですか?】

茅野:赤ちゃんから小学生、その親御さんから祖父母世代がメインのお客さんなんですが、カフェとバーがあるので男女問わずビジネスマンなども多く、外国人のお客様も多いので全体的に幅広い年代・世代・国籍の方が立ち寄ってくださっている印象です。

羽田:そんなブックハウスカフェでは、どんな本が人気なんですか?

茅野:人気作家さんの本。いまではヨシタケシンスケさんなど人気ですね。あとは「エルマーのぼうけん」などロングセラーの本。それから「せいめいのれきし」とか、「ダーウィンの種の起源」など学習的科学的要素のある本。それから最近ですと、「こども六法」とか「はじめて学ぶみんなの政治」など社会的な話題をテーマにした本 、良く売れています。

茅野さんが「こども読書会」にオススメする本は?

茅野:「はるとあき」というブックハウスカフェでも人気の本があります。あらすじは…

季節の春・夏・秋・冬、春は冬からバトンを受け夏に渡します。だから、秋に会ったことがありません。冬や夏から聞く秋の話だけで秋がどんな子だろうと想像します。(そして、同じような気持ちを、実は秋も抱えていました。)

ある日、春は秋に手紙を書くことにしました。ずっと会うことのない春と秋。それぞれの思いと、募る愛情、会えない切なさ。

さまざまな気持ちを読み取って、ぜひ感想を聞かせてください。きっと、十人いれば十人それぞれの感想が聞ける。そんな1冊なので色んな読み方が出来るという所でこれをおススメしていました。

幸坂:あともうひとつご紹介いただけるんですよね?

茅野:おなじく色んな読み方が出来るという意味で、すごくおススメしている本なのですが、「へいわとせんそう」という本です。こちらは詩人の谷川俊太郎さんが、イラストレーターのNoritakeさんと作られた本です。へいわとせんそう。正しくその通りなのですが、戦争ってどんなことだろう?平和ってどんなことだろう?正義ってなんだろう?味方って誰でしょう?そして、敵とは誰なんだろう?という所を問いかけている本なんですね。
本を手に取ってもらうと分かるんですが、非常に言葉が少ないです。驚くほど少なくて簡潔な表現なのにものすごい多くの情報量を抱えていて、そのは絵の力もあると思うんですけれど、悲惨な事を戦争について「戦争とは悲惨だよ」っていうのを直接的に書かずに、でも凄く胸が締め付けられるような苦しみを感じるような場面もありまして、戦争について考えるとき、まずおススメしたい一冊だと思っています。

羽田:子どもでも読めますか?

茅野:子どもに読んでほしい、まず戦争にについて考えてほしい時に子どもに手に取ってほしいですね。

・・・

茅野さんには、更に詳しくお話しをお伺いしました。
詳しくは、radikoのタイムフリーでじっくりお聴きください。