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未公開映画祭プロジェクト第5弾! 「こだわりが強すぎて…」

ACTION

『世の中に溢れる“未公開”映画を集めて上映会を開きたい!』

そんな思いからスタートしたこのプロジェクト。

前回は、過去に未公開作品を募集した映画祭
「お蔵出し映画祭」を主宰したメンバーの一人、
映画プロデューサーの佐倉寛二郎さんを迎えて、
当時の映画祭のお話や、実際に具体的な作品を例に出しながら、
未公開映画について、いろいろとお話を伺いましたが、、、

まだまだ聞き足りない!!…ということで、
今週も、佐倉さんにお越しいただきました!

今週も引き続き、ほかにどんな作品が未公開になっているのかを伺っていきました。

*「しあわせカモン」

あらすじ
鈴木砂羽さん主演、岩手県出身のミュージシャン・松本哲也さんの自伝をもとに、
音楽を志す青年とその母親の波乱に満ちた半生を映画化した人間ドラマ。

宮藤:これはなんで未公開になっちゃんですか?
佐倉:これもお金の問題ですね。製作費が元の予算の倍かかっちゃったんですね。
   役者さんにもお金を払えないぐらいになったんです。
宮藤:あぁ。そんなことが…。

*「THWAY 血の絆」

あらすじ
ミャンマーに暮らす日本人の女性が、第二次世界大戦末期の
インパール作戦に赴いた父親とビルマ人女性との間に生まれた
「異母弟」を捜し歩き、めぐり逢う愛と感動の物語。

佐倉:これはミャンマーとの合作映画で、予算も3億円ぐらいかけて
   制作されたんですけど、これも上映できなくて。
宮藤:これも予算が原因ですか?
佐倉:一番が、上映時間が長すぎたんです。3時間以上あったんですね。
   ビジネスとして、3時間を超える作品は上映しづらいですね。
宮藤:よっぽど好きじゃないと、見ないですよね。
佐倉:監督主導なので、語りたいことが全て入っちゃったんですよね。
   こだわりが強すぎて。

宮藤さん自身も、初めて監督をした際に思ったことがあるそうで…

宮藤:映画って、ものすごく監督を尊重するじゃないですか。
   監督がやりたいんだからやるんだ!それで予算を超えちゃってもいいんだ!
   ってなることありますよね。現場が現実を見れてないと言うか。
佐倉:それが正義なんですよね。
   スタッフは「監督が言ってるんだから」って言うんですよね。

このほかにも、様々なお話を伺いました!
聞き逃した方は、ラジコのタイムフリーでお聞きください!

未公開映画祭プロジェクト 第5弾!http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20161010040000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

リスナーの皆さんからも「この映画観たかったけど、すぐ終わっちゃった…」とか、
「この映画、制作するって聞いたけど、完成してないのかな?」とか、
もしくは俳優の皆さんで「私が出演したこの作品、上映されてない…」という方、
ぜひACTION「未公開映画祭プロジェクト」までご一報ください!