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【作品紹介】「たけくらべ」(2020年6月7日、14日)

ラジオシアター~文学の扉

樋口一葉、本名は樋口奈津は、1872年(明治5年)東京生まれ。
今でいえば小学校しか出ていませんでしたが、14歳から和歌の塾で学び、19歳で小説を書き始めます。
結核を患いながらも、父と兄を早くになくしたので、母と妹を養いながらの奮闘でした。
そして22歳の時から、のちに「奇蹟の十四ヵ月」といわれる短い期間に、「たけくらべ」「にごりえ」「大つごもり」「十三夜」など、今も世に残る傑作を次々と発表。
しかし結核が悪化し、1896年(明治29年)、わずか24歳の若さで亡くなりました。

「たけくらべ」
美登利は姉を花魁に持つ勝気な娘。
寺の息子・藤本信如に仄かな恋心を寄せるが、信如はつれない。
夏祭りの晩。そんな信如を名を借りて、横町のガキ大将・長吉が、美登利を慕う正太たちのところにねじ込んでくる‥‥。

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