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新型コロナ、漁業への影響

ACTION

新型コロナ、漁業への影響http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20200521171047

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

 

TBSラジオ「ACTION」木曜日のACTIONプロジェクトは、
「新型コロナの、経済への影響」を考えていきます。

今回は「漁業」への影響にフォーカス。

今日は、釣りを通じて地域の魅力を発信するメディア
「ツッテ」編集長・漁業ライター
中川 めぐみさんにお話しを伺いしました。
(ツッテ)
https://tsutte.jp/

お魚好きの羽田さんも気になる漁業への影響はどうなっているのでしょう?

【漁業への影響】

中山:漁業ですと市場に流通する魚介の数量が落ち込んでいて、
それによって多くの漁師さんの売り上げや収益が下がってしまっている
という所があります。
また、数量だけではなく売値自体も下がってしまっているので少しでも、
数をとって補おうという漁師さんもいます。
一部の漁師さん達の中では、今とってもお金にならないし
乱獲になりかねないので寧ろ海の資源を休ませる時と
漁に出るペースを落としているという方もいらっしゃいます。

幸坂:ちなみに「全国漁業協同組合連合会」さんにも取材しまして、
魚の売値は全国的にみるとおよそ三割程度下落しているということなんですね。
売上に関して売値が下落している魚を見てみるとクロマグロな場合は、
4割から6割下落。さらに真鯛に至っては6割から8割近く下落しているそうなんです。
また、休業を余儀なくされている業者が2割から3割いるとのことです。

羽田:普段、高めの魚が結構下落している様なんですね。
飲食店の営業自粛を受けて影響が出ちゃってるのでしょうか?

中川:そうですね。特に真鯛をはじめ高級魚においては飲食店や宿など
出し先だった場所の殆どが自粛状態になっているので漁師さん達も
数とか売値とかも落ち込んで厳しい状況になってしまっています。

羽田:僕がたまにいっているお寿司屋さんが、お寿司屋の営業も
厳しいけど魚を仕入れなくなったら、世話になっている魚を売ってくれる
人たちが潰れちゃう。そうなるとコロナ後も魚が仕入れられなくなるから、
お寿司屋さんのお客さんが来なくても、魚を仕入れて買い支えしているという
お話しを聞きました。
やはり、お店から魚を買ってもらえなくなると漁師さんや卸業者の方など、
潰れちゃったりするんですかね?

中川:やはり漁師さんは勿論、仲介をしている方々も今今のお金が
成り立たないのは勿論、今、お金が成り立たないという事は来期などに、
投資するべきタイミングでの投資も難しくなるので、かなり状況は厳しいです。

・・・

今後の対策や業界が抱えている問題点などについてもお伺いしました。
詳しくは、radikoのタイムフリーでじっくりお聴きください。