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街の本屋さん応援プロジェクト #6 山陽堂書店

ACTION

TBSラジオ「ACTION」5時台のコーナー「ACTION」プロジェクト。火曜日にお送りしているのは…

■『文化の交差点! 街の本屋さん応援プロジェクト』

「いい本を世の中に届けたい!」という強い意思を持つ、街の本屋さんたちを紹介していくプロジェクト!

いい本を世に広めるべく、日々、書棚を作り続ける、気概のある書店員さんをお呼びして、そのこだわりや、オススメの本を伺っていきます。

第6回目は…表参道の交差点のすぐそば山陽堂書店」。


(山陽堂書店HPより)

「山陽堂書店」の、萬納 嶺(まんのう りょう)さんに電話でお話をうかがいました!

尾崎「いつも神宮球場に行った帰りに歩いて表参道の方に行く時、通りかかりますね。もうお店は閉まっているんですけど。(ヤクルトが)勝った時と負けた時、山陽堂書店の見え方が違うんですね…」

緊急事態宣言の延長が発表されましたが、営業状況はどうなったのでしょうか…

萬納さん「今は平日のみ10時~16時に営業していまして、4月からは郵送による販売もしています」

山陽堂書は、1891年(明治24年)創業の歴史のある街の本屋さん。千代田線表参道駅の地上出口すぐ、3階建てくらいの可愛らしいビル。建物の側面に、レトロな雰囲気の壁画が描かれていて表参道の交差点を通ったことのある人なら見覚えがあるのでは?


(山陽堂書店HPより)

山陽堂書は、初代から家族経営を続けていて、現在5世代目!
お店は、1階で本とオリジナルグッズを販売していて、2階はギャラリー(原画展やトークイベントを開催)、3階は読書会などの小規模イベントだったり不定期で喫茶営業をしているとのこと!

萬納さん「イラストレーターさんに山陽堂書を描いてもらった絵のポストカードとか、スポンジワイプというキッチン周りで使えるものなどを置いています」

本棚を作る際のこだわりは…

萬納さん「書籍の内容や装丁がお店の雰囲気とあっているか、相性のようなものを大事にしていて、世の中の売れ筋も確認するが参考程度にして、あまり知られていない小さな出版社さんの本を大きく扱うこともあります。村上春樹さんの新刊『猫を棄てる 父親について語るとき』が発売された時、村上春樹さんは小説をよく知られていますが、エッセイもとても面白いので、山陽堂書店としてはエッセイを多く仕入れて並べてオススメしました」


(山陽堂書店HPより)

5月1日(金)のACTIONでクラウドファンディング「ブックストア・エイド基金」を紹介しましたが、山陽堂書店さんも関わっています。

プロジェクトを運営している1人の花田菜々子さんから連絡があり、プロジェクトの概要を拝見した萬納さん。

萬納さん「集まった支援金の配当方法などにこれからも町の書店を残し続けていくために使われることがすごく伝わってくるものだったので、山陽堂書店も『図書券参加書店』という形で関わらせてもらうことになりました」

ブックストア・エイド基金の図書券参加は…応援する書店を参加書店の中から1店選んで図書券を買うという形だが、ひっ迫しているお店に配当金がいくように「参加」、「図書券参加」、「賛同」という様々な仕組みがあります。
「賛同」だと企画に対して賛同している形。
「図書券参加」だと図書券で買われた分の一定の割合はそのお店に入るが、残りの分は必要なお店に回るようになっている。
必要なところに必要なお金がいくようになっています。

クラウドファンディング以外でも本屋さんを助けることはあります。

萬納さん「ひいきにしている書店さんが郵送で販売されていたら利用することで応援になるかなと思いますね。郵送販売でもブックカバーとかお店の独自性が出ると思うので、そこを楽しんでもらえたらなと思います」

他にも、萬納さんに沢山お話をうかがいました!

是非、タイムフリーを使って聴いてみてください!

『文化の交差点! 街の本屋さん応援プロジェクト #6 山陽堂書店』http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20200505171048

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)