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【作品紹介】 よみがえった改心・緑の扉/オー・ヘンリー(6月26日、7月3日放送)

ラジオシアター~文学の扉

短編小説の名手、オー・ヘンリーといえば、
「最後の一葉」「賢者の贈り物」が有名ですが、
彼が書いた短編は381編と言われていて、名作がたくさん残されています。
彼の作品は、今も世界中の人達に愛され続けています。

 

作者のオー・ヘンリーは、
1862年 アメリカのノースカロライナ州に生まれました。

オー・ヘンリーの母メアリーは、絵を描くのも文章を書くのも得意で
その資質がオー・ヘンリーに引き継がれたと思われますが、
メアリーは肺病を患い、30歳でこの世を去ってしまいます。
そのとき、オー・ヘンリーはまだ3歳でした。

15歳で就職し、街のドラッグストアで働きます。
ここから、彼の仕事遍歴がはじまり、
いくつもの職業を転転とする中、人間観察をしていきます。
銀行に勤めていた36歳のとき、横領の罪で刑務所に入ります。
その獄中に短編小説を書き、出版社に送り、ここから彼の作家デビューが決まりました。

40歳のとき、ニューヨークに移り住み、
「ニューヨーク・ワールド」という新聞の日曜版に
毎週、短編小説を書く仕事を始めます。
一遍100ドル。
この時代が、最も彼が多作で充実した時代かもしれません。

 

「よみがえった改心」
刑期を終え出所した金庫破りの主人公ジミーは、出所後もいくつかの罪を犯してしまう。
しかし、エレモアという街にやってきたとき、彼はある女性に恋をする。
彼女のために改心し、金庫破りを封印するが、
あるとき彼女の姪っ子が金庫に閉じ込められてしまう。
彼を付け狙う刑事が見守る中、彼は最後の仕事をする・・・

「緑の扉」
主人公ルドルフは、自称“街の冒険家”
ある夜、彼はニューヨークの街角で「緑の扉」と書かれたチラシを受け取った・・・

 

 

 

 

 

 

 

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