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「踏み友」、「ソフラン」、「発狂ランカー」……。プロレスラーSHOさんが教えるDDR用語

ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ

SHOさん完全版トーク前編はこちらから↓↓

■ダンスダンスレボリューションの友達を「踏み友」と呼ぶ

「マイゲーム・マイライフ」のゲストにプロレスラーのSHOさんがやってきました。現在30歳のSHOさんは筋金入りのダンスダンスレボリューションプレイヤーだそうで、小学生の頃にハマって以来、今でも続けているのだとか……! これはすごい。
小学生の頃、電車で2時間かけてアーケードに行き、SHOさんがプロレスで使っている技は「ショックアロー」はDDRが由来になっています。


宇多丸「SHOさんがいかにDDR得意かってところで、難易度数値19段階のうち、17がつけられている
PARANOiA 加速したミックスを三連続でプレイして三回ともクリアできる実力。これはファンにとってはすごい、と」

SHO「そうですね。19が一番難しいんですけど、15超えてくると画面を見ても意味わかんなくなってくる数の矢印が一気に流れるんですけど、今のところ自分がクリアできるのが17……、18も何曲かクリアできるかなぁ」

宇多丸「SHOさん級でも17、18なんだ。19なんてなると」

SHO「いや19とかクリアしている奴は本当にもう人間じゃないですね!」


宇多丸「へえー!」

SHO「化け物レベルの。今も難易度がどんどん上がっていて」

レスラーになってからもDDRを続けていたSHOさん。当然レスリングのハードな練習のあとにやるわけで……。

宇多丸「レスリングの練習してからDDRの練習もするんですか? 死にますよ!?(笑)」


SHO「汗かけるんで、(レスリングのための)減量にはすごくいいんですよ」

宇多丸「確かにね! 余暇の遊びも運動になっているっていうのはいいことっちゃいいことかもしれないけど」

そして、トークはDDR独特の用語の話へ。

SHO「『踏みに行く』=DDRをしに行く。ダンスダンスレボリューションの友達は『踏み友』って呼んでます」

宇多丸「はははは。すごいですねぇ。ラップにおいてライミングのことを踏むっていうんですけどね」


SHO「自分たちの『踏む』はこっち(DDR)の」

宇多丸「韻踏みならぬ」

ほかには、こんな用語があるそうです。

・「譜面」:曲の矢印を印刷した譜面。予習復習用。
・「ハイスピード/等速プレイヤー」:プレイヤーがやりやすくするために、スピードを早めたり、原曲そのままスピードでやったり好みがある。
・「停止。ソフラン」:ゲーム側のフェイントで止まることがある。
・「ランカー/発狂ランカー」:レベルが高い人だと、ダンスとは言えず発狂のようにしか見えないことからこのような呼称に。
・「発狂譜面」:発狂ランカーがやるような譜面。
・「プレイエリアブラウザ」:DDRをプレイした場所がDDRアカウントに記録される。
・「クレ」:クレジット。


DDRがブームとなったのは今から20年以上も前のことです。私もその当時、自宅にシートを敷いてピョコピョコ遊んでいたのですが、マンションだったため階下にうるさがられないよう気を遣わなければならず、いつしか“踏む”のをやめてしまいました。今でもDDRプレイヤーの濃いコミュニティーがあるとは……。また、「ソフラン」という言葉を柔軟剤以外で使っている人たちがいたなんて……。

ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ

■今回のピックアップ・フレーズ

宇多丸「素朴な疑問として、DDRはプログラムしている人は(最も難易度の高い)19段階目とか、お前はできんのか!って感じがするんですよ」

SHO「確かに(笑)」

宇多丸「人ができるって確信があってやってんだろなぁ!?っていう」

文/朝井麻由美(ライター、コラムニスト)

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