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外出できない時こそ筋力の維持を!

生島ヒロシのおはよう定食|一直線

今週の「再春館製薬所 健康一直線」は、諏訪中央病院・名誉院長の鎌田實先生に、『外出できない時こそ筋力の維持を!』と題して伺いました。

■在宅運動で筋力低下は防げる■
*徹底的な手洗いをすること、アルコール消毒、換気、人混みを避けることはウイルスの感染予防につながることは確か。
*しかし、自宅でじっとしていては、筋力の低下や食事量の減少で、「フレイル」の悪循環も心配になる。
*十分な筋力がないまま転倒すると、寝たきりとなってしまう恐れもある。自宅にいてもできる運動を改めて紹介したい。
①スクワット:下肢の筋力を鍛える
→4秒かけて膝を曲げ、4秒かけてゆっくりもとに戻す
②かかと上げ(かかと落とし):ふくらはぎの筋肉を鍛える
→4秒かけてかかとを上げ、4秒かけてゆっくり元に戻す
③肩甲骨よせ:肩甲骨周りと下肢の筋力を鍛える
→腕は両方の肩甲骨を寄せることを意識して引いて戻す
足は片方ずつ、4秒かけて前に出し、4秒かけて戻します
*筋肉を動かすと、マイオカインという筋肉作動物質が出ることがわかっている。マイオカインは血糖値を下げ、慢性炎症を抑える働きをする。慢性炎症は、高血圧や糖尿病、動脈硬化、脳卒中、がん、認知症など、老化に伴う病気を起こすと言われている。
*2017年の医学雑誌「ランセット」の発表では、認知症になる3大リスクは高血圧(1.6倍)、喫煙(1.6倍)、糖尿病(1.5倍)としています。
*タバコを吸う人は喫煙を止めるだけで認知症リスクが減る。高血圧や糖尿病がある人は、筋力維持の運動とともにコグニサイズをぜひやってみて欲しい。