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「蘇」をもっと美味しく食べる方法

ジェーン・スー 生活は踊る

みなさん、話題になっている「蘇」ってご存知ですか??
3月25日水曜日の生活情報は、「古代のお菓子“蘇”(そ)を食べてみよう!」と題して、お送りしました。

「蘇」は牛乳大量消費レシピ!

新型コロナウイルスの影響で小中学校が一斉休校。学校給食が無くなったために「大量に余った牛乳が余ってしまう!」そんなニュースを耳にした方も多いのではないでしょうか。そこで!!牛乳を大量に消費できるレシピとして「蘇」が注目を集めているんです。そんな話題の「蘇」をリスナーの皆さんに代わって、試食。どんな料理なのか。どんな味がするのか?水曜コンビがリポートしました。

「蘇」は日本最古のチーズ!

蘇は、「牛乳」をひたすら煮詰めたもの。飛鳥時代・平安時代頃(西暦700年頃)に作られていたとされる乳製品で、当時は「贅沢な食べもの」とされ、おもに貴族が楽しんでいたのではないかと言われています。「日本最古のチーズ」とも言われているんだとか。ただ牛乳を煮詰めただけなので、余計なものも入っていませんし、栄養価の高い天然の食品なんだそうです。しかし!詳しく書かれている文献が少ないため、作り方にも諸説あり。

共通しているのは「シンプルに牛乳を煮詰めるということだけ」

「蘇」を作ってみると・・・最後に固まっていく感じが楽しい!

SNSやまとめサイトを参考に、「シンプルに牛乳を煮詰めて」水曜スタッフが「蘇」を作ってみました!

▼材料
*牛乳 1L  *フライパン(テフロンだとくっつきにくい)  *ヘラ

▼作り方
*フライパンに1Lの牛乳を入れて、中火で1時間。
ヘラを使いながら混ぜて、まとまってきたら、冷蔵庫で冷やして完成!

行程①

中火で煮立たせます。

行程②

沸騰しても根気よく混ぜ続けます。

行程③

色が黄色っぽくなり、ドロドロになってきます。

行程④

パイ生地のようにまとまってきます。

ここまでまとまったら、冷蔵庫で冷やしてできあがり!

SNSなどには「弱火」で「2時間」や「3時間」かかる、と書かれているものも見かけましたが、「中火」「1時間」煮詰めて完成しました。(煮ている間は、ずっとヘラで混ぜていました。)

ちなみに、そんなに時間はかけられない・・・という方は、焦げやすいですが、電子レンジでも作ることができます。

その際、浅くて大きいお皿に、牛乳300mlほどを入れて・・・
①電子レンジで10分(ラップはしない)
②かきまぜて、もう10分
③かきまぜて、解凍モードで10分
④まだドロドロであれば、かきまぜて、解凍モードで2〜3分。
※調整しながら。やりすぎると固まって焦げてお皿にこびりつくので注意。

こちらが、フライパンで作ったものと電子レンジで作ったもの。

フライパンで1時間煮詰めた「蘇」

電子レンジで作った「蘇」

「見た目はちんすこう?からすみ?卵焼き?」
「味は・・・“ミルクケーキ”!でも酒のつまみっぽい感じもある。あまじょっぱい!」
「電子レンジの“蘇”は、味がしまって、あまみが強い。
「フライパンの“蘇”は柔らかいちんすこう。そして、甘いチーズみたいな感じもする。」

蘇のちょい足しも考えてみました。用意したちょい足しは・・・
オリーブオイル黒胡椒(一緒にしたもの)・生ハム・はちみつ・チョコレート・ジャム・キムチ・納豆を準備!

オススメは・・・
「黒胡椒オリーブオイル!!」

小倉さんは・・・
「納豆&キムチも美味しい!」

でも「蘇」自体をそのままで食べても、美味しい!!

少し手間のかかるレシピではありますが、
作る行程も、お子さんは楽しめると思います!できた蘇のちょい足しで、パーティっぽく楽しむのもありです!

ぜひ、このタイミングに作ってみてください!