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【文字起こし】バリアフリー演劇特集 Part 1「TA-net 廣川麻子さんインタビュー」

アフター6ジャンクション

この記事は2020年3月18日(水)放送の「演劇のバリアフリー、とはどういう試みなのか? 【TA-net理事長が解説】」を文字起こししたものです。

後編となる「【文字起こし】バリアフリー演劇特集 Part 2 バリアフリー演劇『メゾン』+インタビュー」と合わせてご覧下さい。

 

■18:30。「TA-net」廣川麻子さん登場

宇多丸:時刻は6時30分になりました。3月18日、水曜日。TBSラジオをキーステーションにお送りしているカルチャー・キュレーション・プログラム『アフター6ジャンクション』、パーソナリティの宇多丸です。

日比:水曜パートナーのTBSアナウンサー、日比麻音子です。ここからは、カルチャー界の重要人物をお迎えする「カルチャートーク」のコーナー。
今夜のゲストは「特定非営利活動法人 シアター・アクセシビリティ・ネットワーク、通称TA-net(ター・ネット)」の理事長、廣川麻子(ひろかわ・あさこ)さんです。廣川さんは聴覚に障害があるので、御自身の声ではなくて手話通訳者さんを介しての会話となります。よろしくお願いします。

宇多丸:ということで改めて廣川さん、よろしくお願いします。はじめまして。

廣川:はい、はじめまして。よろしくお願いします。廣川麻子です。

宇多丸:はい、よろしくお願いします。そして今ね、手話通訳していただいているのは瀬戸口裕子(せとぐちゆうこ)さんです。よろしくお願いします。

瀬戸口:はい、よろしくお願いします。

宇多丸:それでは、廣川さん。本日はどんなお話をしてくれるんでしょうか?

廣川:はい。今日は「バリアフリー演劇」について、ご紹介したいと思います。

宇多丸:ありがとうございます。

(CM)

■CM明けて本編スタート。日比アナが観劇したバリアフリー演劇とは?

日比:TBSラジオ、『アフター6ジャンクション』、ここからはゲストをお迎えしてお話をうかがうカルチャートークのコーナーです。

宇多丸:今夜お迎えするのは、シアター・アクセシビリティ・ネットワーク。通称、TA-net(ター・ネット)の理事長、廣川麻子さんです。はじめまして。よろしくお願いします。

廣川:はじめまして。今夜はどうぞよろしくお願いいたします。

日比:よろしくお願いします。

宇多丸:はい。それではまず、廣川麻子さんのご紹介を日比さんからお願いします。

日比:はい。ご紹介します。俳優、舞台制作、ワークショップ、企画運営など、演劇を中心とした活動をされています。1972年、東京生まれ。生まれた時から耳が聞こえず、小学生の頃から「難聴児童」──耳が聞こえにくい子供たち──の劇団で演劇活動を開始されました。都立駒場高校では演劇部に入り、聞こえる人たちの演劇に触れていらっしゃいました。そして和光大学に在学中の1994年、日本ろう者劇団に入団。2009年からの1年間はイギリスで演劇の研修をされています。そして2012年、観劇支援団体シアター・アクセシビリティ・ネットワーク、通称TA-net(ター・ネット)を設立。現在は理事長を務めていらっしゃいます。そして文化庁の文化審議会文化政策部会舞台芸術ワーキンググループ専門委員なども担当されています。

宇多丸:ということで、まあこの番組では特にこの水曜日は日比さんが高校演劇経験者ということもありまして、高校演劇とかさまざまな演劇を紹介する特集が結構多いんですね。で、今日は演劇の多様性という意味で、ある意味一番進んでいるかもしれないというこのバリアフリー演劇……僕もちょっと実際にどういうものなのかっていうのを、まだちゃんとわかってないところもありますので。これをご紹介していきたいと思います。

ちなみに先週の火曜日は株式会社パラブラの蒔苗みほ子さん、松田高加子さんをお迎えして、バリアフリーアプリ「UDCast」。要するに映画を見る時の音声ガイドのご紹介をしたんですけど。演劇の音声ガイドとはまた違ったりするんでしょうかね? そのあたりもうかがっていきたいと思います。改めて、日比さんが先月28日(金)にバリアフリー演劇を取材してきてくれたんですよね?

日比:はい。私が見てきたのはですね、『ヘレン・ケラー〜ひびき合うものたち〜』。劇場は東中野にあります、レパートリーシアターKAZE。1995年が初演ということで、かなり長いんですね。ヘレン・ケラーとその家庭教師アニー・サリバン先生、2人の出逢いと成長を描く物語。様々な形で演劇が展開されている作品ですけども。まあ今回はバリアフリー演劇ということで、どんなものかを改めてご紹介すると……まずはセリフとト書きの字幕というのが舞台の背景にスクリーンに映し出されるわけですね。

そしてさらに音声ガイドというものがあります。これは客席から見えないところ……客席よりもひとつ上、2階と言える場所ですかね? そこから生でナレーションを入れます。いわゆる音声ガイド的な感じですけれどもね。そしてさらには手話通訳。これは手話通訳の方が役者の方の非常に近くでライブでセリフを全部、訳している。通訳しているということなんですね。

宇多丸:これ、イメージ的には黒子的なことでもなく……っていうことなのかな?

日比:実は(黒子とは)違ったんです! それが一番の驚きで。あくまでも舞台上の1人なんですよ。ですから、裏の方でもないし、私たち観客が見えていいもの、見ていいものだったというのが一番の驚きでした。さらに個人的な感想といたしましてはですね、先週の火曜日にUDCast、宇垣さんが「初めて聞いた」という風におっしゃっていたのと同じように、あると助かります。見える私でも聞こえる私で、あるととても助かるんですね。特に演劇だと、見ている視点がいろんなところに飛んでいっちゃって。私なんて演劇が好きなので照明を見たりするんですけど。その時にうっかり聞き忘れちゃったこととか、うっかり見落としてしまった動きっていうのがやっぱりあったので。それで音声ガイドだったり、字幕だったりっていうもののフォローがあることってとても助かりました。

宇多丸:なるほどね。我々にとっても理解が深まる部分が全然あったということですかね。ということで廣川さん、この『ヘレン・ケラー 〜 ひびき合うものたち〜』にも関わっていらっしゃるということで。

日比:実際に字幕と手話通訳も監修されていて、稽古にも立ち会われていたということですね。

■ロンドンで見た演劇『レ・ミゼラブル』の手話通訳に感動したのがきっかけ

宇多丸:では改めて、廣川さんにお話をうかがいます。よろしくお願いします。まず、改めてですが、バリアフリー演劇とはいったいどういうものなのか?っていうのをぜひ、廣川さんからご説明いただけますか?

廣川:「聞こえない人だけが見るもの」という風に分けるのではなくて、自然に作品の中に溶け込ませ、聞こえる人も聞こえない人も、さらには見えない人、さまざまな障害を持つ方もいろいろな人が同時に楽しめるのがバリアフリー演劇と考えています。

宇多丸:うんうん。まさにね、さっき日比さんがおっしゃっていたように、日比さんの立場から見ても理解も深まる部分もあったし、ということですよね。

日比:はい。「なるほど、そうか。こういうことか!」っていうことが……発見が、より増えました。

宇多丸:ちなみに、字幕と手話と音声ガイド、この『ヘレン・ケラー』の場合はいろいろと要素が多かったですけど。いつもこれぐらいいっぱい要素をやるものなんですか? バリアフリー演劇というのは。

廣川:一般的にはですね、字幕と手話、音声ガイド全てをわかる方法でやったのではなくて、手話だけ、字幕だけという場合が多いです。

宇多丸:なるほど。これはその演劇とかやっている劇団の試みによるってことなんですかね?

廣川:はい、そうですね。

宇多丸:なるほど。それで廣川さんが初めてそのバリアフリー演劇に触れられたっていうタイミングはいつなんですか?

廣川:2008年、イギリスのロンドンで『レ・ミゼラブル』の舞台で手話通訳付きの公演を見たのが最初です。女性が1人で3時間近くの作品を通訳していました。その時、イギリス手話はわからなかったのですが、もう迫力に感動しました。また最後にですね、出演者とか他のお客様、また手話通訳者に対してですね、カーテンコールの時に拍手を送り、私もとても嬉しかったのを今でもはっきりと覚えています。

宇多丸:へー! でも『レ・ミゼラブル』って登場人物がめちゃめちゃ多いし、なかなかそのね、通訳の方もめっちゃ忙しいんじゃないですか?

廣川:はい。そうですね。でも大丈夫でしたね。とても楽しめました。よかったです。

■帰国後に日本で見た、ある「字幕付き演劇」に驚く

宇多丸:で、廣川さん、帰国されて。日本でバリアフリー演劇はそこまで、イギリスのようには発展してなかったでしょうけど。日本でも、とある舞台を見て、「あっ!」っていう風に思われたことがあると?

廣川:はい、そうなんです。たまたまなんですけれども、2010年ですね。東京芸術劇場で字幕付きの演劇を初めて見ました。それもとても驚きました。それまでは「台本貸し出し」っていうのがやっとという状態でしたね。台本を見ながらお芝居を見るという。ですから、まあ前もって台本を読んでいるので、もう先に内容がわかっているんですね。ネタバレになってしまうのですが、でも字幕ですとすごく、初めて内容がわかるので。先が全くわからずどうなるのか、もうハラハラドキドキ、面白い場面ではもうゲラゲラと心から笑うことができました。

宇多丸:そのご覧になった演劇っていうのは何だったんですか?

廣川:東京芸術劇場の『表に出ろいっ!』っていう中村勘三郎さんと野田秀樹さん、黒木華さんの3人芝居でした。2010年ですね。

宇多丸:へー! そうか、でも元々台本を渡されて「これ、読んどいて」っていうのとは全然それはね、やっぱりリアルタイムで演劇を楽しむのは違う体験ですもんね。

廣川:はい。全く違いますね。先の流れがわかってしまっていると、あんまり面白くはないですね。

日比:視点が1回、台本になっちゃうと、やっぱりどうしても「舞台をもっと見たい」っていうところはあるんじゃないかなと思うんですけども。変化はいかがでしたか?

廣川:そうですね。もちろん内容は非常に面白いんですけれども、台本を見ながらお芝居を見るというのは難しいですよね。客席はとても暗いですから。ですから台本も置いて、「ああ、あの場面はこの場面だ」という風にセリフ、台本を思い出しながら観劇をするんですね。なので、同時に今、初めて知るっていう方が一番いいと思います。

宇多丸:そのポータブル字幕っていうのはちなみに、何かタブレットというか、端末みたいなものを持ちながらということでしょうか?

廣川:はい、そうですね。

■日本でバリアフリー演劇を広めるための活動と課題は?

宇多丸:で、バリアフリー演劇、そういう環境が整っていないと見れないわけで。それをやられてきたTA-netさん。今までどういう試みをされてきたでしょうか?

廣川:はい、そうですね。おかげさまでここ数年の間にいくつかの劇団さんから「字幕や手話を付けたいが、どうしたらいいでしょうか?」というご相談をいただくことが増えてきました。その度に詳しく説明をして、その劇団ができることを考えながら、また告知方法も含めて、アドバイスをしています。で、アプリを使って自分で字幕を作る方法をお伝えしたり、他の字幕制作団体を紹介したりもしています。最近は字幕監修を聞こえない人が担当することで、より質の高い字幕を目指しています。また、手話通訳はまだ数は少ないんですけれども、依頼があった時は聞こえない人が監修をしてわかりやすい手話通訳となっているか、チェックします。作品がもっとたくさんの人に届くように宣伝の方法を今、いろいろと試しているところです。

宇多丸:告知方法とか宣伝方法っていうのも、そこはやっぱり大事なんですかね?

廣川:はい、そうですね。やはり情報をきちんと提供することができないと意味がないと思っています。「知らなかった」というような声になってしまうんですね。

宇多丸:そうか。それもそうだし。TA-netさん、だいたい何名ぐらいでこういう活動をされているんですか?

廣川:会員としては100人ぐらいおります。ただ、メルマガというのを作って発行していますので、それは無料なんですけれども。今、250人ぐらい……そのメルマガを見てくださる方がもっと増えたらいいなという風に思っています。

宇多丸:バリアフリー演劇、もちろんどんどん浸透していくべきものだと思いますけど、日本だと今、その浸透度合いはたとえば世界的な基準と比べるとどのぐらいだとか、ありますか?

廣川:やはりですね、日本の場合は手間とコスト、予算がかかることが大きな課題になっています。ですから劇団としても二の足を踏む団体も多いというのが現状なんですね。でも、実際にやってみて大変な分、皆さん喜んでもらって「やってよかった」という感想もいただいています。最近は金銭的な支援の仕組みも整いつつありますので、ぜひそれを活用していただきたいと思っていますね。

宇多丸:うんうん、もちろんね、絶対にそれはね。支援あってこそのものだよね。

日比:そのNODA・MAPさんが10年前にもうすでにいろいろトライされてるっていうのも、まあ演劇界にとっても大きな団体の大きな劇団の方がリードしてくれるっていうのはすごい心強いんじゃないかなと思うんですが、いかがですか?

廣川:はい、そうですね。もっといろんな劇団……特に大きな劇団が逆にですね、なかなか難しい状況がありますので。

宇多丸:ええっ? なんでだよ。お金、あるだろう?(笑)

廣川:はい、ぜひ考えていただければ嬉しく思います。

宇多丸:本当にね、ちょっとした意識の切り替えでもあるし。お客、増えるんだからいいじゃんね。

廣川:はい、本当にそうなんですよね。

宇多丸:「聞いてます?」っていうね。誰に向かってか……(笑)。あ、ちなみにTA-netさん以外でそういうバリアフリー演劇の試みをされている団体なんかもあるんですか?

廣川:そうですね。今、バリアフリー演劇に関してはですね、「バリアフリー演劇結社ばっかりばっかり」さんがスクリーンに吹き出しのセリフを投影したりとか、聞いてわかるようなセリフを入れたりと工夫しておられます。まあ少しずつ、そういったところも増えています。

宇多丸:うんうん。やっぱりね、たしかに観客に配るタブレット端末の用意とか、なかなか手間とお金は実際にかかるものではありますよね。

廣川:はい、そうですね。

宇多丸:とにかくやっぱり何らかの助成金なりなんなり、そういうものの話ですよね。完璧にね。

日比:そうですね。資金とか手段が必要ですからね。

廣川:はい、本当にそうですね。もっともっと支援とか助成などを工夫して、そして意識改革ですね。もっと意識していただけたらいいなという風に思っています。

■バリアフリー演劇における手話通訳の役割

宇多丸:で、まさに今日、この後夜の8時からバリアフリー演劇『メゾン』という作品を実際にここで演じていただくわけですけども。これはTA-netさんのオーダーで作られた作品ということですが。どういうオーダーで作られたんでしょうか?

廣川:そうですね。舞台手話通訳養成講座を日本財団の助成で2018年度から2年間、全国各地6ヶ所で開催しましたが、その教材として制作をしました。1人、2人、3人で語る場面とか、固有名詞をあえて入れてもらって通訳の訓練になるように構成してもらいました。でも作品としてもとても面白いものになっていて、何度見ても飽きることがありません。

宇多丸:へー! ああ、そうなんだ。その手話通訳とかの訓練用にもなってるっていうことなんですね。

廣川:はい、そうです。

宇多丸:やっぱり通常の、一般のたとえば日常生活における通訳と、演劇の説明の通訳って違うものなんですか?

廣川:はい、全然別ですね。演劇の場合はですね、役者の気持ちであるとか、そういった脚本の内容とか翻訳力ですね。そういったものが必要となります。

日比:実際にバリアフリー演劇を見た時に、もう演者であり監督であり演出なんじゃないかなと思うぐらいに、舞台の全てを理解して通訳されてるんだなっていうことを本当に感じたので。やっぱりそこはいろいろ学ぶべきこともあるんですね。

廣川:はい、そうですね。本当に練習が……もういろんな訓練が必要になります。

宇多丸:やっぱりそうか。だってその人が正しく解釈をして、あとはタイミングとかもね。セリフもいろんな演技を邪魔しないで溶け込ませるっていう工夫もありますしね。

日比:演技力というかね。

廣川:はい、そうですね。お互いに連携し合って、お互いにいい影響をし合っていい形を作る。邪魔をするというよりも、お互いにいい刺激を与え合って、お互いに成長していく。お互い、よりいい作品を作るというような感覚が必要になると思います。

宇多丸:いや、僕ね、このバリアフリー演劇を直接見るのは今日が初めてですから。さっき日比さんがおっしゃっていた「別に黒子じゃないんだ。舞台上にちゃんと存在する存在として手話の方がやっている」っていうのがまだ、実際にどういう風に溶け合っているのかが想像がつかないんで。『メゾン』は見るのが楽しみなんですよ。

廣川:はい、ぜひ楽しんでください!

宇多丸:ということで、この時間帯的にはお時間が近づいてまいりました。今日はここまでがバリアフリー演劇特集の一応前半戦ということ。概要としてこういう感じで来ていますよっていうのをしていただいた後に、8時から実演編ということで先ほどから話をしております、バリアフリー用の教材として最初は作られたという短編演劇『メゾン』の特別バージョンを……元々は19分ぐらいのものをちょっとだけ縮めていただいて17分とか、そのぐらいにしていただいて。今日バージョン、スペシャルバージョンということで。こちらを生で実演していただくということになっております。これ、併せて今日の特集は文章にまとめて後日、番組サイトにも掲載して。後から文章で読むこともできるようになっておりますので、そちらも併せて、後からでもお読みくださいませ。ということで廣川さん、お知らせごとなどありますか?

廣川:はい。先ほどお話ししましたけれども、メルマガがありますが。観劇サポート付きの公演情報を集めたポータルサイトを運営しています。インターネットで「アクセシビリティ公演情報サイト」と検索してみてください。またその新着の公演情報を中心にまとめたメールマガジンを第2と第4木曜日に配信しております。また文化における情報や活動をまとめたメールマガジンを第1と第3の金曜日に配信しております。いずれも利用は無料ですので、ぜひお気軽に登録してみてください。

宇多丸:じゃあ、ここをチェックしてれば「ああ、ここでバリアフリーがこういう感じで整った演劇をやるんだな」みたいなのをざっと知ることができるということですかね。

廣川:はい、そうです。

日比:目が見える方、耳が聞こえる方もぜひとも体験してほしいから、この情報というのは本当大事に……ぜひ登録してほしいですね。

宇多丸:といったあたりとちょっとあっという間に時間が来てしまいましたが。廣川さん、ぜひこのままお付き合いいただいて。8時から『メゾン』、ぜひ一緒に見ていってください。

日比:手話通訳の瀬戸口さんもありがとうございました。

瀬戸口:はい、ありがとうございました。

宇多丸:以上、演劇のバリアフリーを推進する団体、TA-netの理事長、廣川麻子さんでした。ありがとうございました。

廣川:はい、ありがとうございました。