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「先進的」「爆速」だという東京都の新型コロナ対策サイト。何がスゴイ?

ACTION

3月18日(水)ACTIONのタネのテーマは「東京都の新型コロナ対策サイト」。コロナに関する東京都の情報を逐一アップするこのサイトは、「先進的で話題」と言われています。今日は拓殖大学非常勤講師の塚越健司さんから、DJ松永さんがお話を伺います。

松永:このサイト、見やすいですね。

塚越:そうですね。まずは東京都がデータを全部出して、それを民間の人が使えるようにしていることがすごいと。見ていただくと、たとえば相談件数とか。「◯日に◯件相談がありました」とかがグラフの推移で分かるようになっています。あと、1月の都営地下鉄の利用者数を1としたときに、それだけ利用者が増えているか減っているかが分かります。朝の6時半〜7時半はあんまり変わらないですね、むしろ時期によっては増えている場合があります。

松永:なるほど、ずらしている人がいるということですね。

塚越:そうですね。逆に7時半〜9時半は最大で20数%減っていますね。多いと言われている満員電車も少し減っていることが分かりますね。「じゃあ、この時間に乗ればいいや」ということが参考にできます。しかも動向は常にアップデートされています。

松永:日本全体の動向が分かるサイトは存在しますか?

塚越:日本全体はまだ存在していませんが、神奈川県などは公式に利用しています。あとは県ごとの民間の人たちが、山梨や岐阜、愛知、三重など約10の県が東京都の型を使ってサイトを作っています。

松永:もうそんなに広まっているんですね!スピード感でいうと、自治体や行政だけが作るだけのものよりは全然違うということですね。

塚越:そうですね。行政の人はデータを出して、民間の人はそれを使ってまとめて。これがオープンソースと呼ばれるものの良い点だと思います。

松永:お金のかけ方も変わりますか?

塚越:そんなにお金はかからないですからね。パパっと作って、パパっとアップして、民間の人たちで議論して良いものを作って、見る人が便利と感じればそれは素晴らしいことですからね。

松永:税金払っている側からしても助かりますからね。

早く正しい情報が見られるコンピューターの利点が分かります。ACTIONのタネ全編はradikoのタイムフリーで。

3月18日(水)のACTIONのタネを聴くhttp://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20200318160000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)