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新型コロナウィルスの正しい知識を #3「ひょっとしてコロナウイルスに感染したかも?と思ったら…」

ACTION

TBSラジオ「ACTION」。16時のコーナーは「ACTIONのタネ」。最近の気になる話題からあなたの行動のヒントをお届けします!今週はコロナウイルスによる新型肺炎の特集!今日のテーマは「ひょっとしてコロナウイルスに感染したかも?と思ったら…」。医師で医療ジャーナリストの森田豊さんにお話を伺います。

幸坂:一昨日、厚生労働省から相談・受診の目安が発表されましたので一度確認しておきましょう。

▼発熱など風邪の症状がみられるときは、学校や会社を休ん外出を控える。体温は毎日測り、記録してほしい。

▼一般の人は、風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続いたとき、または強いだるさや息苦しさがあるときは保健所が開設した専用窓口“帰国者接触者相談センター”にまずは電話で相談してほしい。

など。

松永:病院に言う前に相談してほしいということなんですね?

森田:そうです。まずは連絡してほしいですね。

松永:気になったのが、発熱が4日以上続いたときって長くないですか?待たなきゃいけないんですか?

森田:たしかに長いと思われる方も多いと思います。しかし、今回の新型肺炎の騒動の中で医療機関の負担を軽減して、重症化した人に医療を集中して受けてもらうという厚生労働省の配慮なんだと思います。

松永:なるほど。

森田:通常の抵抗力のある方は軽い症状で自然に治ることが多いので、一般の方は苦しくない限りにおいて、4日間は自宅で様子を見てくださいという指針なんだと思います。

松永:そういうことなんですね。

森田:ただし、高齢者や持病がある方は違います。今回、厚生労働省は相談・受診の目安の中で、高齢者や持病がある方に関しては重症化しやすいので、風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日ではなく、2日以上続いたときには相談・連絡するように勧めているんですね。

松永:コロナウイルスにかかったなと思ってもダイレクトに病院に行っちゃいけないんですか?

森田:ダイレクトに医療機関に行くと、他の抵抗力の衰えた患者さんがたくさんいますので、うつしてしまう可能性があるんですね。ですから、新型肺炎が疑われる患者さんはまず専用窓口である帰国者接触者相談センターに電話で相談してもらうことになります。それからセンターの判断で新型コロナウイルス感染症が疑われる場合には、それを管理できる医療機関に受診してもらうように紹介できる仕組みができたということなんです。

松永:このセンターが振り分けしてくれるんですね。

新型肺炎にかかったかも…と思ったらまずは専用窓口で相談を。コロナウイルス特集の全編はradikoのタイムフリーで!

2月19日(水)のACTIONのタネを聴くhttp://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20200219160000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)