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高杉真宙さんによるゲーム隠され思い出話。ゲームボーイやアダプターなど、小さいものだと見つからない

ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ

高杉真宙さん完全版トーク前編はこちらから↓↓

■紙袋置き場にゲームボーイアドバンスを隠された

「マイゲーム・マイライフ」のゲストに俳優の高杉真宙(たかすぎ・まひろ)さんがやってきました。高杉さんは、『仮面ライダー鎧武/ガイム』で注目を集めたほか、様々な映画やドラマで活躍中の若手俳優さんです。現在23歳の高杉さん、なんとご両親は40代で宇多丸さんよりも年下とのこと!

今までのゲストの話の傾向として、ご両親が若く、ゲームに慣れ親しんできた世代だと、比較的子どもがゲームに熱中することにも寛容な傾向がありました。ですが、高杉家の場合はわりと厳しかったようです。ゲームボーイアドバンスをやりすぎて何度も隠され、いつも見つけられなかった高杉さん。


高杉「一度だけ見つけたことがあって(中略)、紙袋を置くスペースが家にあったんですけど、その中にありましたね」

宇多丸「生活感あるなー! ガチ隠しじゃないか!(笑)」

高杉「(中略)紙の間にゲームボーイアドバンス余裕で入っちゃって、全然見つからなかったです」

宇多丸「よくそれ見つけましたね」

高杉「本当に。弟が見つけたんですよ、確か。(兄弟が)三人いるので、手分けして探して」

そんな前振りもあり、RNキリギリスさんからのリスナーメール、ファミコン隠され事件に繋がります。

リスナーメール「ファミコンばかりやっていて勉強がおろそかになり、母によくファミコン本体を隠されていました。(ファミコンは)まあまあな大きさなので、簡単に見つけ出してまた遊んでしまうといういたちごっこを繰り返していました。ある日、学校から帰ってきて、さあゲームしよう、とファミコンを出したら、なんと、アダプターがついていない」

高杉「出た……!」

宇多丸「やられた……!」

リスナーメール「しかも、アダプターは本体よりも小さいから、隠しやすいことを母は気づいたのです。(中略)泣いて土下座してアダプターを返してもらいました。ゲームのアダプターや電源コードを見るとたまにその悪夢を思い出します」

宇多丸「お母さん頭いいですね」

高杉「頭いいっすね~」

宇多丸「頭いいと同時に、アダプターなんてものはどこでも売ってるんだ、変えは効くんだっていうね(笑)」

高杉「ははははは」


宇多丸「なんでしょうね、(ゲームボーイの)ポケモンの通信コードといい、子どものその、コードとかアダプターに対する知恵の回らなさ(笑)」

前回の鶏冠井孝介さん回でも話に出ていましたが、ゲームボーイ時代、通信するにはケーブルで繋ぐ必要がありました。ケーブルは安く、どこでも売っているのに、子どもたちの間ではなぜかケーブルを持っている人がもてはやされがちです。アダプターについても、確かに買い替えようと思えばできるんですよね……。

宇多丸「汎用性があるって知らないんだよね。これじゃなきゃダメだって思ってるんですよね、たぶんね」


高杉「そうなんだと思います。これ、っていうのが決まってるんじゃないかって」

宇多丸「違うの使ったら壊れちゃうんじゃないかって、思いますもんね」

そういえば私も、かつてスーファミのアダプターが壊れてしまったのをきっかけに、スーファミをやらなくなってしまった記憶があります。当時はお店に行けばまだアダプターも売っていたはずなのに。ソフトや本体と違って、見た目や名前がわかりにくいのがいけないのではないでしょうか。ああいうコード類って、よくわからない商品名がついていることが多いですからね。子ども心に「難しいから買いに行けない」と思ってしまうんじゃないかと思います。というか、今でも私、電化製品のコード類を買うの結構イヤです。テレビの仕様によってはこれだと差さらない、とか言われたらもう無理。

ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ

■今回のピックアップ・フレーズ

(中学生の頃に入っていた寮でモンハンをやっていたという高杉さん)

宇多丸「寮で! 寮で! モンハン!」

高杉「やってました」

宇多丸「中学生!」

高杉「はい(笑)」

宇多丸「まずいコンボだよね、これは(笑)」

文/朝井麻由美(ライター、コラムニスト)

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