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バービー×#KuToo 石川優実で語る「社会への発信の仕方」

ACTION

TBSラジオ「ACTION」。2月13日(木)はお笑い芸人・フォーリンラブのバービーさんがパーソナリティ!ゲストコーナーには、#KuToo運動の発起人・石川優実さんにお越しいただきました! 女優としても活躍しながら、フェミニズムの普及にも努める石川さんに様々なお話を伺います。

バービー:そもそも石川さんが発信するようにになったのは、#Me Too運動がきっかけだったんですよね?

石川:そうですね。アリッサ・ミラノさんが最初に#Me Tooと付けて、芸能界でセクハラを受けたということを発信したんです。その運動を見ていて、私も同じようなことがあったかもしれないと思い出して、自分も過去の経験とかを言い始めたという感じでしたね。

バービー:そして去年の1月につぶやいたツイートが#KuToo運動へ発展していき、女性だけにパンプスを強要することは性差別であるという署名を提出されました。行動に移す前と後で何か変わりましたか?

石川:そもそも、このつぶやきって運動にしようと思ってつぶやいたわけではなかったので、本当にただの愚痴ツイートの一つだったんです。結果、自然と運動になっていって、署名もらってニュースになって…こういう運動の作られ方ってあるんだなとビックリしています。

バービー:やっぱり表に立つってすごい大変なことだと思うんですよ!相当な勇気とパワーがいるし。それは見ていてすごいなと思います。それに、みんな共感してるってことは思ってても言えなかったんだなと感じますね。

石川:そうですね。実際に運動が起きたので上司に交渉できたとか、逆に上司の方からパンプス履かなくていいよと声かけてくれたこともあって、そういう動きはすごく嬉しいですね。

バービー:逆に、それが届かないゾーンもあるんですか?

石川:厚生労働省に署名を出してるんですけど、直接のお返事はまだもらってないです。そこはやっぱり一番何とかしたいところなので、引き続き署名は続けています。

バービー:そうなんですね…!私自身、今までの苦しみを言えなかったというより、芸人という仕事柄や見え方で言わない方が得だったというスタンスに近いんです。でも社会には、言えないからっていう人も多い中で、石川さんはガツガツ言ってってるイメージなんですけど、怖さとかはないんですか?

石川:怖さは…ないかも!言えなかったときの自分の心の状態と今の心の状態を比べたときに、言えなかったときってやっぱり精神状態良くなかったんです。でも、自分の思いを表明することで自分のことも好きになれましたし、それに応えてくれる人も増えてきたので、傷つけないようには気を付けますけど、自分の意思は言った方が得だと思います。

バービー:そっかぁ。私、20代後半のときに自分では抑えていたつもりはないけど、怒りが収まらなくなったことがあるんです。たぶん、ジェンダーのことで無意識に我慢していたんだと思うんですけど、そういう経験ってありましたか?

石川:私も同じように、怒っちゃいけないと思っていたし、自分が怒ってることにすら気づいてない状態があったと思います。今は逆に、怒ってもいいんだよっていうふうにしているというか、怒ることが悪とみなされるこの社会ってどうなんだ?って思うようになりましたね。もし怒りが湧いてきたら、ちゃんと見てあげる作業をするようになりました。

バービー:ちゃんと伝える作業ですね。

石川:自分が我慢してたときのモヤモヤを放置しないように、伝えることによって自分のためにもなるし、もしかしたら相手のためにもなるかもしれない。

自分の意思を伝えることが、自分のためだけではなく相手のためにもなるのかも。このあとも、バービー×石川優実の対談まだま続きます!全編はradikoのタイムフリーで!

2月13日(木)のGUEST ACTIONを聴くhttp://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20200213162728

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)