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7月からレジ袋有料化の義務。プラスチックごみの話

ACTION

2月12日(水)のACTIONのタネのテーマは「レジ袋有料化」です。プラスチック製のレジ袋の有料化が7月から義務付けされます。スーパー、コンビニ各社ではプラスチックゴミ削減の取り組みを本格化させています。今日はSDGsライターの松尾沙織さんからDJ松永さんがお話を伺います。

松永:素朴な疑問なんですが、レジ袋ってなにが問題なんですか?

松尾:レジ袋はそもそも石油由来です。石油から作られています。で、今は気候変動や温暖化の問題、昨年も台風がすごく大変でしたよね。その元々のところは石油や化石燃料になってきます。それを手放していかなければならないというのが世界の流れなんです。採掘の段階で環境負荷が起こったり、人権侵害や汚染も起こっています。

松永:そうなんですか!

松尾:それも問題なんですが、そもそも枯渇すると言われている資源なので、石油を手放していかなければならないところにも繋がってきますね。

松永:あらゆる事情が絡んでるんですね。

松尾:そうですね。もちろん製造でもエネルギーをたくさん使っていて。あとプラスチック自体ですね。中には雨が降ってゴミ捨て場から流れちゃったり、風で飛ばされることによって、海に流れ着いてしまうものもあります。これで海の汚染に繋がることもあります。たとえば、クジラとかが間違えて食べてしまうとか、ビニール袋ってクラゲに見えてしまうので、ウミガメが間違えて食べてしまうとかがあるんですね。それらは消化が上手くされないので、海洋生物の胃の中に溜まってしまうんですね。そうなるとどうなりますか?

幸坂:食欲がなくなって何も食べられなくなってしまいますよね。

松尾:そうですね。どんどん溜まってご飯が食べられなくなって、餓死してしまうことがあるんです。

幸坂:話題になってますよね、マイクロプラスチックとか。

松永:レジ袋を普段、使っている人間は正直、そこまで想像力働かないですよね。楽だから使っているので。そこまで問題が絡んでくるとは…。

2月12日(水)のACTIONのタネを聴くhttp://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20200212160000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)