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薬は正しく飲みましょう!「服薬コンプライアンス」について

ACTION

1月13日(月)のACTIONのタネのテーマは「服薬コンプライアンス」です。まだまだ風邪の引きやすい季節ですが、あなたの薬の飲み方は間違っているかもしれません。今日は薬との正しい向き合い方を薬剤師の小谷寿美子さんから宮藤官九郎さんがお聞きします。

幸坂:気軽に飲めるお薬もありますが、危険なことはありますか?

小谷:市販で一番身近なのは風邪薬だと思うんですが、副作用の件数が一番多いのも風邪薬なんです。やっぱり飲みすぎるとそういうことが起こります。「早く治したいから」とか「身体がゴツいから大丈夫」とかで多めに飲んだり、また「胃が弱いから」とか「痩せ型だから」という理由で少なく飲むみたいに自分で調節しちゃう人がいますが、用法・用量を守らないと肝臓への負担がかかります。多くの風邪薬はアセトアミノフェンという解熱鎮痛剤が入っているのですが、この成分は効果を発揮したあと、肝臓に集められて分解、解毒されて排泄されるんですが、その解毒酵素も限りがあるので、必要以上に薬が入ってしまうと解毒されないで残ってしまうので、それが肝臓を攻撃してしまうんです。

宮藤:肝臓なんだ。胃に良くないとはよく聞きますよね。

小谷:その解熱鎮痛剤は一般的に胃に良くないとは言いますね。それ自体が胃の血流を悪くしてしまうので。

幸坂:ほかに注意するべき飲み合わせはありますか?

小谷:風邪薬とユンケルみたいな栄養剤の飲み合わせは、あまりオススメできないです。栄養剤には微量なんですがアルコールが含まれていて、アルコールは肝臓に悪いので、解熱鎮痛剤も肝臓に悪いので、ダブルで良くないんですね。

宮藤:風邪気味で風邪薬飲んだあと、ちょっとお酒飲んじゃったこともあるんですけど、それはもってのほかですね(笑)

小谷:もう、もってのほかです!(笑)

宮藤:なるほど。ダメなんだ…(苦笑)

薬は用法・用量を正しく守って飲みましょう。ACTIONのタネ全編はradikoのタイムフリーで。

1月13日(月)のACTIONのタネを聴くhttp://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=202001013160000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)