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大河ドラマ「麒麟がくる」の明智光秀ってどんな人?

ACTION

TBSラジオ「ACTION」。1月8日(水)のパーソナリティは、Creepy NutsのDJ松永さん!ゲストコーナーには、歴史ナビゲーターで歴史作家「れきしクン」こと長谷川ヨシテルさんにお越しいただきました!日本史が苦手なDJ松永さんが、新しく始まる大河ドラマ「麒麟がくる」を楽しむため歴史について勉強します!

松永 :19日から新しい大河ドラマ「麒麟がくる」が始まりますけれども、主人公の明智光秀について教えていただきたいんですよ。

れきし:なるほど。松永さん、明智光秀っていう名前は…?

松永 :知ってますよ!でもさっき聞いたんですけど、なんか裏切ったんでしょ?よくないですよ~!人の信用無くすようなことは。

幸坂 :…たぶん名前しか知らないと思います!

れきし:その考え方は江戸時代からなので、戦国時代も裏切りとかOKなんです。

松永 :え!何その価値観!

れきし:だから今の価値観とは真逆だと考えてください。

松永 :ええ~!おもしろい!

れきし:戦国時代は普通が普通じゃない時代ですからね。たとえば、裏切りっていうのは今で言う“再就職”なんです。自分を評価してくれる場所に行くっていうだけなんですよ。我々は芸能界にいるので、事務所で良い条件が出た方に揺らぐじゃないですか!

松永 :なるほど!たしかに!

れきし:その大きい事務所が戦国大名と呼ばれるところになります。戦国武将という小さい勢力もいたんですけど、言ってみれば我々です(笑)。今じゃ筋を通さなきゃいけないですけど、戦国時代は生き残るためですから、必ず自分がのし上がれる方を選ばなきゃいけないわけです。

幸坂 :日々命がけですね!

れきし:本当にそうです!自分だけじゃなくて子供がいたり両親がいたり、叔父や甥とかもすべて背負ってるわけですよ。そしたらそれを裏切りっていう言葉で片づけていいのかな?っていうことになるわけです。

松永 :そっか!そう考えたら当たり前の選択だもんな…。

幸坂 :光秀さんって結構年とってから織田に仕えましたよね?

れきし:お!良く知ってますね!

幸坂 :歴史の勉強くらいの知識はあります!

松永 :なんなのそれ!バカにしてるじゃん!ぐらいの知識だって!

れきし:結構マニアックですけどね!ただ、明智光秀って織田に仕えるまでがまったくわからないんですよ。ミステリアスすぎるんです。

松永 :それは資料に残ってないんですか?

れきし:光秀が死んでから100年後に書かれた話なんです。

松永 :そもそもその話が不確定なんですね。

れきし:そうなんです。当時の資料って手紙とか日記くらいなんですけど、それでは光秀が38歳ぐらいの時とあるので、それまでのことはわかってないんです。

松永 :そうなんですか。

れきし:皆さんアラサーじゃないですか、我々が生きてきた時代をわかってない状態で歴史っていうのは登場するんですよ。

松永 :急にポンと現れて!どんなバックボーンかもわからずに。

れきし:出身地も岐阜県可児市じゃないかって言われてるんですけど、それも本当かわからず。生誕地もそれ込みで4、5つあるんですけど、わかってないんです。

謎に包まれた明智光秀の過去に、歴史が苦手だと言っていた松永さんも興味津々です。全編はradikoのタイムフリーで!

1月8日(水)のGUEST ACTIONを聴くhttp://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20200108162720

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)