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タイトルの“幽霊”とは・・・緊張感あるやり取りに注目!【幽霊】

ラジオシアター~文学の扉

毎週日曜、夜9時からお送りしている
【ラジオシアター~文学の扉】

 今週も引き続きゲストに月影瞳さんをお迎えしてイプセンの「幽霊」後編をお届けしました!

後編は、前編で物語の中に散りばめられた伏線が回収され、物語の中で枝分かれしていた様々な事柄が一つに収束してゆく物語の流れが美しい。
そこに月影瞳さんと中嶋朋子さんのお二人が、普段の生活の中では、感じる事のあまり無い深い悔恨や激しい焦燥を、月影瞳さんはアルビング夫人で、中嶋朋子さんはオスバルで表現されていて、とても聴きごたえ抜群のラジオドラマでした!
聴き手に物語の詳細の想像の余地が沢山含まれており、原作にも触れてこの物語を更に知りたくなりました!

お二人の声、演技、そして物語の構成、この三つの要素が一体になった事によって普段文章との触れ合いがあまり無い方にでも分かりやすく、物語の中での緊張感、そしてリアリティーを感じられた方が沢山いらっしゃるのでは?

今年の一作品目「幽霊」は、表現豊かで正に文学に触れる一年の始まりに最高の作品だったと私は思っております!!
文学と演技が織りなす興味深い芸術が心を豊かにしてくれる一年がまた始まるのを嬉しく思います!

by 西村成忠

追記


↑月影さん、ドラマ内でジンを飲むシーンがありましたが、ショットグラスに見立てた素敵なグラスを持ってきてくださいました♪
(By番組スタッフ)

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