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トマトに豚肉、かつお節で作る「薬膳鍋」とは【超簡単レシピあり】

ジェーン・スー 生活は踊る

12月2日月曜日の生活情報コーナーは、料理研究家・浜内千波先生に手軽に作れる「薬膳ひとり鍋」について教えていただきました。

薬膳鍋ってどういうこと?

薬膳鍋、別名養生鍋とも言われます。肉や魚介などのタンパク質、野菜、発酵食品、香辛料など、食材がもつ効能と、その人の体質や症状に合わせ、不調を改善していきます。ひとり鍋は、薬効のある食材を一気に摂ることができ、調理も手軽で汁ごと飲めて、代謝も高まります。また自分の症状に合わせて食べることができるので、オススメ!

実は身近な食材が「薬膳」

「薬膳」と聞くと、「朝鮮人参」といった食材など、手に入れるのにハードルが高いように思うかもしれませんが・・・実は身近なものが薬膳食材なんです。例えば、「トマト・豚肉・かつお節」これら全て、薬膳食材なんです!

「トマト」は・・・
熱をとって体や口の渇きを和らげ、のぼせや暑気あたりを改善。胃腸の働きを高め、消化を促進。
「豚肉」は・・・
豚肉は、体内で血液や体液成分の流れを促し、粘膜をうるおす。滋養強壮や体力回復、肌荒れなどを改善。
「かつお節」は・・・
血行を促して、胃腸の働きや利尿作用を高める。疲労回復、むくみや肩こり、肌荒れなどの解消効果も。などなど、自分が困っている症状に合わせた食材を選んで、鍋の食材にすることで、「ひとり薬膳鍋」ができちゃうんです!

薬膳鍋ビギナーにオススメ!「しょうがたっぷり豚鍋」

豚肉や白菜と合わせ、体を温める滋味鍋です。
▼材料は・・・
しょうが50g 白菜200g にんじん50g しいたけ3枚 豚細切れ肉100g 水300cc 塩小さじ1
▼作り方
①しょうがはせん切り、白菜はざく切り、にんじんは薄切り、しいたけは軸を取ってひと口大に切る。
②鍋に水、①の白菜、にんじんを入れ、煮立ったらしいたけ、豚肉、塩を加えて味を調え、しょうがをのせて出来上がり。

しょうがは、体を温めながら熱を取る、体調維持にかかせない根菜。火を通すと内臓の奥まで温めるので、効果は倍増します。また、お腹を温めて胃腸の調子を整え、食欲増進や食中毒予防にも力を発揮する!生姜や唐辛子が手軽に使えてオススメの食材です。

薬膳鍋ビギナーにオススメ!その②「さば缶のトマト鍋」

一年中おいしい鍋。さば缶がストックできるのも魅力の血液サラサラ鍋です!
▼材料は・・・
トマト1個 玉ねぎ1/2個 なす1本 プチトマト10個 さばの水煮(缶詰)200g トマトジュース(無塩・無添加)300cc 塩小さじ1弱こしょう少々 オリーブオイル適量
▼作り方は・・・
①トマトと玉ねぎはひと口大に切り、なすは乱切り、プチトマトはヘタを取る。
②鍋に①と汁ごとのさばの水煮、トマトジュースを入れ、塩こしょうをふる。
③②を中火で7〜8分煮る。お好みで仕上げにオリーブオイルをかけても良い。

ほかにも・・・「しじみとかぶの塩辛鍋」もオススメ。主な材料は、しじみとカリフラワー、葉つきのかぶ、イカの塩辛。主な材料を鍋でひと煮立ちさせて、火が通ったらイカの塩辛とお塩を加えて混ぜて出来上がり!しじみは水分代謝を促進。消化機能・肝機能の働きを高めます。いかは疲労回復・老化予防にも。

今日は、料理研究家の浜内千波先生に、ひとりでも楽しめる、薬膳鍋を教えて頂きました!今日のレシピをもっと詳しく知りたいという方は、主婦の友社から発売中の浜内先生の本「医者がすすめる薬膳ひとり鍋」をご覧ください!

次回の浜内先生のご出演は1月6日です♪


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