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【作品紹介】「夕靄の中」(2019年11月24日・12月1日)

ラジオシアター~文学の扉

山本周五郎は、1903年・明治36年生まれ。
小学4年の時、担任の先生に「小説家になれ」と勧められ、作家を目指すようになります。
また、馬込文士村という小説家たちが大勢暮らしている村にいた時、時代物を書くよう薦められ、時代小説を中心に書くようになりました。
そして昭和18年『日本婦道記』で直木賞を受賞しますが、辞退。
直木賞を辞退したのは、後にも先にも、彼ひとりなんだそうです。
以後、『樅の木は残った』『赤ひげ診療譚』『さぶ』など、傑作を次々と、発表し、1967年(昭和42年)63歳で亡くなりました。

「夕靄の中」

半七は、ある娘と、駆け落ちしようとするが、失敗。
一年半の間、桐生で着物の仕立て職人として暮らしてたが、ある知らせを聞き、復讐の為江戸へ戻る。
岡っ引きの目をごまかそうと、墓参りの振りをし、たまたま手を合わせたのは、おいねという若い娘の墓。
半七は、不意にその娘の母に声を掛けられる‥‥。

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