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【放送後記 11月11日放送分】母の一言で「心の中の壁が取っ払われました」~宮下純一さん▼厳しい練習環境を克服し、好成績をあげる 神田女学園 中学校・高等学校▼石井大裕×玉田志織×小林萌夏(TBSラジオ ・月曜21時~)

TOMAS presents High School a Go Go!!

TBSラジオ
TOMAS presents High School a Go Go!!』(毎週・月曜夜9時~9時30分)

「High School a Go Go!!」は、「学校」を取りまく
いろいろな話題にスポットを当てて、高校生の興味ある話題や悩み、
そして疑問などを直撃取材する「高校生活応援プログラム」です。
ハイスクール・ア・ゴー・ゴー、通称「ハイゴー」です。

▼メインパーソナリティ:TBSアナウンサー・石井大裕

石井大裕

▼2019年11月11日(月)放送後記

スタジオは、高校3年生の玉田志織(たまだ・しおり)さん、
高校3年生の小林萌夏(こばやし・もか)さんとお送りしました。

 

<高校生の主張>
毎回、TBSラジオキャスターが首都圏の高校に伺い、現役高校生たちに

学校生活にまつわる話題を取材します。

 

今週と来週、ご紹介するのは、東京・神田にあります、

神田女学園 中学校・高等学校 です。

来年創立130周年を迎える伝統校で、校訓に

「誠愛勤朗」を掲げていて、誠と愛と勤勉と明朗の徳を養って、

人格の向上に努めている学校です。

今回は、高等学校の「ソフトボール部」を取材しました。

TBSラジオの田中ひとみが、ソフトボール部の2年生

主将の坂本薫(さかもと・かおる)さん、そして

福島咲実(ふくしま・えみ)さん、北川真衣(きたがわ・まい)さんに

お話しを伺いました。
 


田中ひとみキャスター

ソフトボール部の活動内容や実績を教えて下さい
生徒
「週に4回の練習と、日曜日に練習試合や大会を行っています。(年間では)秋、春、夏にそれぞれ大会があって、夏が全国大会に繋がる重要な大会です」「週に2回から3回程度、近くのグラウンドを予約し、電車で移動し、練習しています。グラウンドの予約が取れない場合は、学校の校庭で練習しています。学校には(専用の)グランドがありません」「(試合の実績は)去年、インターハイと東日本大会に出場し、東日本大会で3位に入りました」

 

田中キャスター

今後のチームとしての目標を教えて下さい
生徒
「インターハイに出場することです。さらに、全国で通用するように勝ち進むチーム作りをすることが目標です。インターハイの予選は来年の6月に始まります。まだ、たくさん時間があるので力を付けて、優勝できるように頑張ります」「私のポジションはキャッチャーなので、全体を見ることを意識しています。キャッチャーは常にグラウンド全体が視界に入るポジションなので、視野を広げるよう意識しています」(福島さん)

 

<なんでも課外授業>

「学校ではあまり教えてもらわないかもしれないこと」を

ゲストを招いて色々と教えてもらうコーナー。

今回は、北京オリンピック・競泳の背泳ぎ選手で、

メドレーリレーの銅メダリスト、テレビ番組のコメンテーターや

スポーツキャスターとしておなじみの宮下純一さんです。


 

宮下純一さん。

鹿児島市生まれ。5歳から水泳を始め、10歳の時に背泳ぎの選手となり全国大会に出場。鹿児島県立甲南高校に進学後、インターハイの常連になりました。その後に進んだ筑波大学では、中学校と高校の教員免許を取得。2008年、北京オリンピックの競泳男子100メートルの背泳ぎの準決勝で、53秒69の「アジア・日本新記録」を樹立、決勝で8位入賞を果たしました。また、400メートルの「メドレーリレー」では「第1泳者」として活躍、見事、銅メダルを獲得しました。現役引退後の現在は、さまざまな競技の魅力を伝えるスポーツキャスター、コメンテーターとして活動するほか、選手の指導、育成にも携わっています。

石井大裕アナウンサー
2008年の北京オリンピックに出場し、メダルを獲得されました。出られなかった2004年のアテネ大会からの4年間、宮下さんにとって、どんな時間でしたか?
宮下純一さん
「4年」というのがキーポイントで、大学1年生でオリンピックを迎えた人は、社会人1年生でオリンピックを迎えることになります。その巡り会わせが重要な中で、当時はまだ大学生までしか、(オリンピックに出場する)競技を出来ないような、社会人で出来るのはひとつまみくらいしかいない時代でもありました。僕は大学3年生でアテネを迎えることが出来ました。だから「このオリンピックが運命」だと思ってアテネを目指したのですが、2位までに入れば出場し、派遣標準記録を切ればオリンピックに行けるところを、僕は3位で行けませんでした。僕の種目は(記録が)1分もかからないので、一生を1分が左右するという競技です。でも、正直、アテネの予選直後、悔しさをそれほど感じなかったんです。何故かと言えば「死に物狂い」で臨んでいなかったんですね。小学生の時に選手コースに入って、大学4年生までベストが出なかった年が無くて、ずっと(記録が)伸びている中で迎えたオリンピック選考会だったので「僕、オリンピックに出ちゃうな」くらいの気持ちでした。調子に乗っていたんですね。でも、結果、そうした思いで臨んでいた選手ははじかれるんですね。「神様が試練を与えた」ではないですが。出場を決めた選手は皆、背水の陣で臨んでいました。オリンピックに対する覚悟が無かったから出られなかったことを痛感しました。
    

石井大裕アナウンサー
大学卒業後、ホリプロに所属し、北京を目指しました。その頃のことを教えて下さい
宮下純一さん
それまで以上に、より練習するようになり、タイムの目標も細かいところまで設定したのですが、なかなか記録が伸びませんでした。オリンピック選考会の準決勝で、ようやく長いトンネルを抜け出しました。北京大会の前の年の11月頃、ちょうど今頃ですね。当時は、無性に「何で続けてきたのだろう」という不安に陥って、結果を見るのが怖くなりました。「この厳しい練習は、報われるのだろうか」と感じ、急に心細くなりました。しかし、同期は皆、引退していて相談できず、後輩には弱い姿を見せたくなくて、唯一、相談できるのは親しかいませんでした。でも親にも「順調だよ」と、嘘をついていたんです。たまらず電話してしまったのですが、母に「ベストが出ていない。半年後に選考会を迎えるにあたって、やるべきではなかったのでは無いか」などと、当時の気持ちを正直に話しました。僕としては母に、お尻を叩いてもらいたかったのですけれど、一気に話した後、一拍置いて母が「あんた今、楽しい?」と言ったんですね。それを聞いた途端、ぶわーっと涙があふれて来て、やっぱり考えてくれていたと。さらに母は、「あと半年もあるんだよ」と言ってくれて、僕は知らず知らずのうちに選考会までの日程をカウントダウンしていたことに気づいたんです。「あんた、あれも出来るじゃない、これも出来るじゃない。最後の水泳人生、楽しみなさいよ」と言われてから、時系列は一緒なのですが「あれしかない」から「あれも出来る」に変わって、心の中の壁が取っ払われたというのが大きいですね。

番組ではさらに、現役時代のお気持ちなども伺いました!
詳しくは、下記のバナーをクリックして、
radikoのタイムフリーでお聴きください!

『HighSchool a GOGO!!を聴いてみる』http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20191111210000

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

※番組では、取材に来てほしい高校、呼んでほしいゲスト、取り上げてほしいテーマ、
スタジオに遊びに来たい高校生などを募集しています。

▼番組では毎回、エンディングで、「奨学金」と題して、コンビニエンスストアやレストランなど、いろいろなお店で使用できる、なんと「1万円分」のクオカードが当る放課後クイズをお送りしています。radikoのタイムフリーで聴いて、ぜひぜひ、ご応募くださいね!

■すべての宛て先は
メールアドレス:higo@tbs.co.jp

 


「高校生の主張」でお邪魔した神田女学園。
インタビューで触れた「グラウンド」がこちらです。
このグラウンドを中学校と高等学校で共用しています。
厳しい練習環境でも勝ち抜く努力、応援しています。

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