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「スカウトが何を言ったかわかりませんが…」プロ野球解説者・金村義明さんが語った驚きの入団経緯

伊集院光とらじおと

毎週月曜日~木曜日、朝8時30分からお送りしているTBSラジオ「伊集院光とらじおと」

「伊集院光とらじおとゲストと」

10月30日(水)のゲストに、

プロ野球解説者の金村義明さんが登場!

プロ野球解説者として歯切れのいいトークで人気を集める金村義明さんは、高校時代、報徳学園の4番エースとして夏の甲子園で優勝。野球好きの伊集院と当時の甲子園の舞台裏からトークがスタート。当時、春のセンバツでは1回戦で対戦した大府高校の槇原寛之さんの147キロの剛速球を見てプロに行くときにはピッチャーをやめることを決意したそう。金村さんは「上から目線でなめた部分もあった。超満員のグラウンドで槇原くんが1球投げたら会場が静まり返った」と振り返り、その後はOBやファンから大バッシングを受けたことを明かしてくれました。ただ、その試合で槇原さんから3安打したことを自信にしてバッティングで勝負することを決意。プロ入り後のピッチャー引退を決意し、「かわすこと」を目標に望んだ夏の甲子園では優勝。決勝では最後の打者を三球三振に仕留め、完封勝利。その時のマウンドでのガッツポーズは「よし!これでピッチャー終わりや!」という意味だったと、当時の心境を話してくれました。この話には伊集院も「すごいいい話。誰もが優勝して、さぁプロだ!というガッツポーズだと思った」と感心しっぱなし。ところどころ、笑いを交えながら話は入団に至る経緯へ。

金村さんはドラフトについて「ぶっちゃけると、当時は裏契約が横行していたんですよ」といきなり衝撃の発言。金村さんも当然、その大人の世界に巻き込まれていくんだそう。子供の頃からファンだった阪急入団を目指していたことを語り「阪急のスカウトの方が来て、前年度の原達徳さんと同額の給料と土地を用意しようじゃないかと」と誘いがあった上で、他の球団のスカウトに対しての断り方までレクチャーされたんだそう。しかし、その後、近鉄の人情派スカウトがきて「(阪急の条件を聞いて)そんなものか。うちはもっと出すぞ」と誘われ、ドラフトでは近鉄と阪急が金村さんを指名。金村さんは「パンチョ伊東さんが『近鉄、金村』と言った瞬間、阪急のスカウトが鬼のような顔をしていました」と話し、結局くじ引きのすえ近鉄が交渉権を獲得。これで親を楽させられると、阪急より条件はいい、と安心していたところ・・・ドラフトが終わったその夜に近鉄の球団社長と監督が金村さんのもとを訪れ「スカウトが何を言ったかわかりませんが、大会社には大会社のルールがありますから」と入団前の条件はすべて水に流され、ただの口約束だったことに…。プロ入団後の80年代パ・リーグの話もうかがう予定だったんですが、あまりにも話がおもしろくなり伊集院が途中で「俺もう途中で心決めたんだよね、今日もうこの話だけでいい」と当時の話をとことん深く掘り下げていきました。