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狭心症

生島ヒロシのおはよう定食|一直線

今週の「再春館製薬所 健康一直線」は、順天堂大学医学部・心臓血管外科教授の天野篤先生に、『狭心症』と題して伺いました。

■狭心症と心筋梗塞■
*心臓は1日におよそ10万回、生涯休みなく拍動するポンプで、このポンプを動かすエネルギー源が「冠動脈」。
*冠をかぶったように心臓の表面を流れている動脈なので冠動脈と言われるが、冠動脈が心筋の細胞に栄養を与えているからこそ心臓は動いている。
*歳をとるにつれ、この冠動脈の血管壁にコレステロールがたまり、動脈硬化が進むと、血管の内側が狭くなる。血流が不十分になるほど狭くなると、心臓を動かす血液が不足する。
*この状態になると、胸痛か胸の圧迫感を感じるようになる。これが狭心症。
*だが、まだ心臓の筋肉の機能は完全には低下していない。いわゆる黄色信号の状態。
*この時、人は胸痛を訴え、無理な運動はしなくなる。心臓の負担を少なくし、心臓への血のめぐりが悪いことに対応しようとする。しかし、心臓に負担をかけた場合、また同じような発作を繰り返すことになる。
*冠動脈がさらに狭くなって「完全にふさがって血液が通じない」状態となると、その部分の心筋細胞が壊死して、症状も長時間続くことになる。この状態を心筋梗塞と呼ぶ。