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放送中

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11月3日(日)ロボットと触れ合える「ロボットパレード」(にち10おでかけリサーチ)

安住紳一郎の日曜天国

TBSラジオキャスターの久保絵理紗です。

久保絵理紗
TBSラジオキャスター。
食べるも嗅ぐもクサいモノが好き。どこでも踊ります。

オススメのスポットから生中継している「にち10 おでかけリサーチ」


きょうの放送では、「ロボットパレード2019」を紹介しました。場所は、浅草駅から歩いてすぐのところにある「隅田公園リバーサイドギャラリー」。公園の地下がギャラリーになっていて、一直線に110m続く長い廊下でロボットたちによるパレードが披露されました。

ロボットのイベントといっても、性能を競うわけではなく、とにかくロボットが一堂に集まるお祭り。今回初開催ということで、詳しいお話をロボットパレード実行委員長の伊藤剛さんにお伺いしました。

▲ロボットパレード実行委員長の伊藤剛さん

伊藤さんは、仕事も趣味も”ロボット一色”という生粋のマニア。お仕事ではペッパーくんのアプリの開発を、プライベートではペッパーくんとタクシーに乗っておでかけするほど”ロボット漬け”な伊藤さん。これまではロボット好き同士集まりたくても集う場所がなかったということで、今回念願叶って開催されました。

▲5体中3体が伊藤さんのペッパーくん

会場には、ペッパーくんやアイボなど見慣れたロボットだけでなく、見慣れないロボットも。マニアの間で話題になっているという「手つなぎロボットましろ」ちゃん。身長140cmくらいで、綺麗に巻かれた銀髪ロングヘアに大きな青い瞳。アニメから飛び出してきたような女の子のロボット。

▲「手つなぎロボットましろ」ちゃん

手を握ると、こちらを見上げて一緒に歩いてくれるというなんとも愛らしいロボット。ましろちゃんの手に触れると、握り返してくれて、その手は柔らかく暖かい!!ちょうど人肌くらいの温度でふんわり柔らかい手は人間そっくり。開発者の山上さんに開発のきっかけを伺ったら、「ロボットは触れちゃいけないもの」という固定概念を壊したく、触れるロボットを作ったんだそうです。

▲開発者の山上さんとましろちゃん


▲手をつなぐとついてきてくれるんです!かわいい!

山上さんのこだわりは、リアルな人間に寄せすぎないこと。「最近では、人間そっくりのアンドロイドが増えているが、リアルに寄せすぎると”不気味の谷”に陥るのであえてアニメ顏にしました」と。”不気味の谷”とは…、人間に近づけようとすることで逆に不気味さが出てしまう現象のことをいうロボットの業界用語、なんだとか。

▲ましろちゃんはあえてアニメ顏に…

一方、お隣は今にも喋り出しそうなとてもリアルな女の子のロボット。「いつかアンドロイドになりたい人形アンディ」ちゃん。元々人形づくりを趣味で行う橘さんによる製作で作られたロボット。これまで20年近く人形作りやロボット開発に取り組まれている中で、奥様と息子さんに不気味がられて知らぬ間に捨てられたこともあるそうで…これが”不気味の谷”の正体なのでしょうか…

▲いつかアンドロイドになりた人形「アンディ」と開発者の橘さん

放送後、開催されたパレードには30体ものロボットが参加しました。気づいたら多くの方が集まってきて、レッドカーペットの前ではみなさん前のめりにカメラを構えられていました。懐かしのアニメロボットからオリジナルロボットまで、大変賑やかなパレードになりました。

▲ロボットパレード!圧巻でした!