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ゲスト・加藤和樹さん、今回で3度目のご出演!【幽霊花婿】

ラジオシアター~文学の扉

毎週日曜、夜9時からお送りしている
【ラジオシアター~文学の扉】

今週はゲストに俳優の加藤和樹さんをお迎えして、アーヴィングの『幽霊花婿』をお届けしました。

3度目のご出演となる加藤さん。
今回の作品では、尊大な男爵と好青年な伯爵(…実はそのお友達のヘルマン)を演じていただきました。
伯爵はハンサムで爽やか、加藤さんのイメージにぴったり!
一方の男爵は、大柄で横柄な様子が声を聞いただけでも伝わってくるようです。


二人の掛け合いのシーンもありましたが、歳の差や地位の差など、瞬時に変化させて二役を演じ分ける加藤さん。
「普段はやらないような役も、ラジオドラマではやらせてもらえる」と、今回もラジオドラマならではの配役を楽しんでいただけたご様子でした。

前回ご出演いただいた際にも感じたのですが、加藤さんは台詞に対しての音の使い方や、呼吸の取り方がとても素敵。
「歌が上手い人は、お芝居も上手い」と聞くことがあるのですが、フレーズの組み立て方やリズム、言葉への感情の乗せ方が、歌の技術と交わって心に伝ってくるのかもしれません。

朋子さん演じる令嬢は、清らかで初々しく、透明感溢れる素敵なお嬢様。
その心根の優しさが一言一言に滲み出ていて、声だけで聴いているこちらまで癒されるような空気感が漂います。

そんな令嬢と伯爵に扮したヘルマンの恋の始まりは、お互いに一目見た瞬間から始まっていました。
地位や職柄に関係なく、お互いの直感で惹かれあった二人、なんともロマンチックですよね!

命あることが一番大事。
仕来りや家柄ばかりを気にしていた男爵も、大切なことに気づき、考えを改めるきっかけが得られて本当によかったです。
収録中、何度も頷いていた脚本家も「舞台を見ているようなエネルギーだった!」と大絶賛でした!

次回も、引き続き加藤さんをゲストにお迎えして、ユーモアたっぷりでポップな作品をお届けします!
お楽しみに♪

by 永瀬千裕

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