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木﨑さんの意外なハマり役が発覚!?【水の精(後篇)】

ラジオシアター~文学の扉

毎週日曜、夜9時からお送りしている
【ラジオシアター~文学の扉】

今週は先週に引き続き、ゲストに女優の木﨑ゆりあさんをお迎えして、フケーの『水の精』(後篇)をお届けしました。

前篇の幸せなラストとは裏腹に、なんとも切ないラスト…いかがでしたでしょうか。

水の精・ウンディーネと、貴族の娘・ベルタルダ、今回は木﨑さんにも二役を演じ分けていただきました。
「自分の担当している役が会話で続くとき、切り替えるのが大変だったりするんだけど、すぐに演じ分けされていて、どちらも素敵でした〜!」と朋子さん。

木﨑さんの可愛らしいイメージがウンディーネにぴったりですが、気の強いベルタルダも予想以上にハマり役!
「意外とこういう役の方が、ギャップが生まれて魅力的!」と、ブース外も絶賛!
徐々に世界観が広がり、物語が立体的になっていく素敵な収録時間でした。

そして毎度のことながら、朋子さんの演じ分けや空間を満たす力が本当に素晴らしい!
ひとフレーズだけでその登場人物の人柄が滲み出ていて、キャラクターがより立体的に感じられるのです。
特に今作の邪悪なキューレボルンは、ブース外でも「さすがすぎる…朋子ワールド全開だなぁ!」との声がもれるほど!

浄化作用があったり清らかなイメージのある“水”の妖精と、“人間”の対比がよく描かれている今作。
素直に反省したり純愛を貫いたり、根っから綺麗な心を持つ水の妖精に対し、他人のせいにしたり自分を正当化して生きている人間。
色んなテーマが含まれているからこそ、見る視点によって新たな解釈が生まれ、様々な形で語り継がれる作品なのだなぁと改めて感じました。

私利私欲に溺れず、周りの方々に支えられて生かされているということを忘れずに生きていかねばなぁと、改めて感じられたラジオドラマでした♪

by 永瀬千裕

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