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視力と脳の処理能力のトレーニング法「ガボール・アイ」

生島ヒロシのおはよう定食|一直線

今週の「再春館製薬所 健康一直線」は、二本松眼科病院の平松類先生に、『視力と脳の処理能力のトレーニング法「ガボール・アイ」』をテーマに伺いました。

■“ぼやけた縞模様”■
*「ガボール・アイ」とは、「ガボール・パッチ」と呼ばれる“ぼやけた縞模様”を用いた視力回復法のこと。
*一般的に、「モノを見る」という行為は、眼球によって行われていると思われがち。しかし、実際には、目で捉えた画像情報は脳に送られ、脳がその情報を処理することで初めて認識することができる。
*目から脳に送られる情報は万全ではない。目には構造上「見えない部分」があるが、これを脳が補正することで、日常生活に支障の出ない視野が確保される。
*今回紹介する「ガボール・アイ」は、脳の方にアプローチすることで、目の老化から来る不調を補い、日常で不便のない視力を取り戻す方法。
*今週はノーベル賞ウィークですが、ホログラフィーの発明によって1971年にノーベル物理学賞を受賞した物理学者デニス・ガボール博士によって考案されたのが「ガボール・パッチ」という図形。
*数学的な処理で生み出される縞模様で、これを見るだけで、視覚野を刺激する。

■ガボール・アイの効果■
*老眼が改善され、新聞の文字が読めるように。また、近視が改善され、視力が0.6から0.8にアップするなど、その効果は科学的にも証明されている。
*読書スピードも上昇することが分かっている。より早く正確に物事を見て処理することができるようになったため。
*脳を刺激することで視力を向上させているため、認知症の予防にもなる。

■ガボール・アイのやり方■
*白黒の縞模様が並んでいる中から同じ模様を探し出すだけ。
*眼鏡やコンタクトレンズをしている人は、つけたままでよい。年齢は関係ない。高齢でも効果は出ている。
*ただし、この時使う「ガボール・パッチ」は、白黒の縞模様、白黒の背景である必要がある。この白黒であることが有効性・安全性ともに科学的に確認されている。

■紙幣の透かしを見る方法■
*紙幣の透かしを見る方法。紙幣の中央にある肖像画の透かし部分を両手で持ち、上に向けて、透かしがハッキリ見えるようにする。
*その後、ゆっくり下におろしていき、見えづらいところでストップ。10秒見続けたら再度見やすい高さへ。これを繰り返す。
*見えづらいギリギリのところを見続けるのがポイント。